食料环境政策学科4年の坂元爱佳さんが、外务省が推进する「闯贰狈贰厂驰厂2025」日本大学生访中団第1阵に选抜され、2025年5月24日から30日までの一週间、中国に派遣されました。
本プログラムには、日本全国から选抜された大学生?大学院生97名が参加し、上海市?江西省?北京市を访问しました。南昌大学や北京师范大学での同世代交流に加え、产业基地や交易センター等の见学を通じて中国に対する多面的な理解を深めるとともに、両国若者の友情の醸成を図りました。また、5月29日には北京市の中国人民大学において「中日青年友好交流大会」が开催され、日中の大学生约500名が参加しました。双方の学生がパフォーマンスを披露し合い、亲睦を深めるとともに友好関係を筑きました。当日の様子は、日中双方のメディアで広く报道されました。
派遣を终えた坂元さんは、中国の学生との交流を通じて人々の温かさに触れ、「たとえ日中関係が対立する局面があったとしても、『中国』という大国と『中国人一人ひとり』を切り离して捉えることが必要である」と振り返りました。
「闯贰狈贰厂驰厂2025」は、日本とアジア大洋州各国?地域との间で、将来を担う人材を対象に招へい?派遣やオンライン交流を実施し、政治?経済?社会?文化?歴史?外交政策などに関する対日理解の促进を図るとともに、厂狈厂等を通じた积极的な情报発信を奨励することで日本の魅力や外交姿势を広く伝え、友好関係の强化を目指しています。
闯贰狈贰厂驰厂2025
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/pressit_000001_02144.html