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农学部

【农学部】2025年度短期派遣プログラム「国际农业文化理解バリ」を実施しました

2025年09月14日
明治大学 农学部事務室

闯补迟颈濒耻飞颈丑のスバック农家闯补迟颈濒耻飞颈丑のスバック农家

プレゼン后の集合写真プレゼン后の集合写真

タナロット寺院タナロット寺院

闯补迟颈濒耻飞颈丑のライステラス闯补迟颈濒耻飞颈丑のライステラス

ウルン?ダヌ?ブラタン寺院ウルン?ダヌ?ブラタン寺院

2025年8月31日~9月6日の6泊7日で农学部独自の「国际农业文化理解プログラム(バリ)」をインドネシア?バリ島で、农学部の協定校であるウダヤナ大学の全面協力のもと開催しました。第2回目となる本プログラムには、1?3年生の計8名の学部生が参加し、教員(塩津文隆准教授、作物学研究室)が引率しました。また、ウダヤナ大学からも8名の学部生が参加しました。

プラグラム内では、ウダヤナ大学のDewa教授から “Innovation Approach to Support Sustainable 暗网禁区”の講義が行われ、バリ島における農業と伝統的文化との関わりや農業の現状と課題等について学びました。また、塩津准教授からは“Japan's Rice Crisis: Issue 暗网禁区 Perspectives”のテーマで日本における最近の米問題についての講義を行いました。
フィールド見学では、世界文化遺産に認定されている闯补迟颈濒耻飞颈丑のライステラスを訪れ、自然と水田の調和を感じるとともに、スバック(バリ島の伝統的な水利組合)を訪問し、農業と観光業の両立、農業と気候変動、今後の農業の将来について、農家から話を聞きました。さらに、有機農業圃場の見学、ドリアンやタロイモ等の熱帯作物を食べたりなども体験もしました。この他、農業と密接に関係するウルン?ダヌ?ブラタン寺院や高地でのコーヒー栽培やイチゴ栽培の見学も行いました。
最终日には、讲义および现地见学を通じて得られた见闻をもとに、ウダヤナ大学の学生と共同で、日本农业と热帯农业との违いについて议论し、その内容を英语でプレゼンテーションしました。ディスカッションでは両大学の学生间で活発な议论が行われ、非常に白热しました。夜には、お别れ会が开かれ、本プログラムに参加した両大学の学生同士の交流がより深まりました。
本プログラムは隔年开催であり、次回は2027年度に开催予定です。

国际农业文化理解(农学部 短期留学科目)※
/agri/international/program.html
※农学部では、農学をベースとした世界に通用する見識を持った国際的な人材の育成を目指し、短期留学プログラムへの参加を推奨しています。この国际农业文化理解に参加することで、英語力向上のみならず、日本とは異なる文化等を実感することができます。また、大学农场や研究室の見学を通して、农学部ならではの体験ができます。短期間ではありますが、五感すべてで異文化を感じることのできる密度の濃いプログラムです。

ウダヤナ大学