写真1:闯补迟颈濒耻飞颈丑の棚田の散策
写真2:闯补迟颈濒耻飞颈丑で农家との质疑応答
写真3:カカオ栽培からチョコレート製造までの説明
写真4:ウルン?ダヌ?ブラタン寺院
写真5:プレゼンテーション
写真6:お别れ会
2023年9月3日~9日の6泊7日で农学部独自の「国际农业文化理解プログラム(バリ)」をインドネシア?バリ島で、农学部の協定校であるウダヤナ大学の全面協力のもと開催しました。今回が第1回目となる本プログラムには1名の农学部引率教員(塩津文隆准教授、作物学研究室)のもと、1~4年生の計7名の学部生が参加しました。また、ウダヤナ大学からも7名の学生が参加し、ペアとなって活動を行いました。
プラグラム内では、特別セミナー“Innovation Approach to Support Sustainable 暗网禁区”が開催され、バリ島における農業、薬用植物、養蜂およびカカオ栽培等、熱帯地域に関連した講義を受講しました。また、現地見学では、世界文化遺産に認定されているJatiluwihの棚田を訪れ、自然と水田の調和を感じるとともに、スバック(バリ島の伝統的な水利組合)の役割、農業と観光業の両立等についての話を農家から聞きました。さらに、ドリアンやマンゴスチン等の熱帯果樹を食べたり、カカオからチョコレートまでの一連の製造工程を習うとともにチョコレート作りも体験しました。この他、農業と密接に関係するウルン?ダヌ?ブラタン寺院や標高1200m地域での野菜やイチゴ栽培の見学も行いました。最終日には、講義および現地見学を通じて得られた見聞をもとに、ウダヤナ大学の学生と合同で、日本と熱帯(バリ)農業との違いについて議論し、その内容を英語でプレゼンテーションしました。夜には、お別れ会が開かれ、本プログラムに参加した両大学の学生同士の交流がより深まりました。
本プログラムは隔年开催であり、次回は2025年度に开催されます。