2023年9月30日~10月1日に九州大学西新プラザで行われた日本アミノ酸学会第17回学術大会において、农学研究科農芸化学専攻?食品生化学(竹中麻子教授)研究室の博士前期課程2年 生平小雪さんが学生優秀発表賞を受賞しました。
発表题目「低タンパク质食への分岐锁アミノ酸添加が肝臓脂肪に及ぼす影响」において、低タンパク质食に分岐锁アミノ酸のロイシンを添加するとラットの肝臓脂肪蓄积が増长すること、またこの変化にインスリン様成长因子结合タンパク质(滨骋贵叠笔-1)が関连することを示しました。アミノ酸インバランスとよばれる栄养状态が生じる分子机构の一端を明らかにした研究成果です。
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农学部农芸化学科HP:
meiji-agrichem.jp/
农学部食品生化学研究室HP: