文学部では、各分野での専门家による公演や讲义を公开する计画をしています。その第一弾として、杉山春子兼任讲师による讲义「东スラヴ诸族の国家と言语文化-文明の源流を访ねて-」を公开いたします。
<讲师からのメッセージ>
「平和」を愿う今、このような时こそ、东スラヴの文明の源流に遡って、文明と人间について国际理解を深めたいものです。本讲义では、东スラヴ诸族の最初の集権国家、古代ルーシはどのようにして成立し、どのような文明を生んだのか、ロシア语、ウクライナ语の土台となった言语文化は、どのようにして形成されたのか、豊富な映像をまじえて分かりやすく浮き彫りにしていきます。
<讲师绍介>
杉山 春子 明治大学文学部兼任講師
専攻分野 ロシア文学、比较文学、フランスとロシアの芸术文化交流
パリ?第4(ソルボンヌ)大学スラヴ学専攻博士课程终了、博士顿贰础、第3课程(博士)ディプロム取得。国际ロシア语?ロシア文学教授者协会认定ディプロム取得(サンクト?ペテルブルク大学)。
狈贬碍国际局ヨーロッパ班ロシア语アナウンサー、早稲田大学语学教育研究所讲师、东京艺术大学音楽学部讲师をへて现职。着书に「カラムジーン着『学问、芸术および启蒙について』-考订定本、翻訳、原典批评-」、论文に「カラムジーンの小説『ボルンホルム岛』の解釈」(日本ロシア文学会优秀报告赏)、エッセイに「フランスの中のロシア点描」等。
収録日 : 2022年5~6月
収録場所: 駿河台キャンパス 12号館スタジオ