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文学部

海外现地研修础(米国)を実施しました

2022年12月02日
明治大学

全米日系博物馆での研修の様子全米日系博物馆での研修の様子

ロサンゼルス警察学校での痴搁トレーニング体験ロサンゼルス警察学校での痴搁トレーニング体験

ドミンゲスヒルズ校にて、驰辞耻苍驳先生と学生たちの写真ドミンゲスヒルズ校にて、驰辞耻苍驳先生と学生たちの写真

 文学部では2022年10月28日~11月3日の间、海外现地研修础(担当教员:山田亨准教授)をアメリカ?ロサンゼルスで実施しました。本研修は、ロサンゼルス周辺において协定校を访问し现地学生と交流するとともに、フィールドワークを基础とした人文社会科学の调査手法を学ぶことを目的としたものです。

 新型コロナウイルス感染症拡大の影响もあり、2年以上ぶりの実施となる海外现地研修でしたが、バイタリティ溢れる参加学生たちの现地における行动力は、渡航前に抱いていた様々な不安を吹き飞ばすような势いであり、同时に、しっかりとした危机管理対応を身につけていると感じられ、これまで以上に実りのあるものとなりました。

 本研修では、渡航前に行った事前調査をもとに、メキシコ系の死者の日(Día de los Muertos)をはじめとした、学生それぞれが関心のあるテーマについて、各々がフィールドワークを実施しました。また、全体研修では全米日系博物館や、明治大学協定校のカリフォルニア州立大学ドミンゲスヒルズ校も訪問しました。ドミンゲスヒルズ校では春学期よりオンラインで行っている共同授業の「刑事司法(CJA 340: Crim Justice & Community)」に対面で参加し、現地の学生とそれぞれの地域における保釈制度の違いについて議論を交わしました。さらに、ドミンゲスヒルズ校のAnn Young講師のご協力のもと、ロサンゼルス市警察学校を訪問することができ、教室内で学んだ内容の一部を実際に体験する機会を得ることができました。

 文学部では、今回の研修実施にあたり、ご协力いただいた各関係机関の皆様に改めて御礼を申し上げるとともに、今后も継続して国际交流の推进に努めていきます。