「大学生活を充実させるために、1,2年生という时间をどう过ごすべきか?」。1,2年生であれば谁でも一度は考えるであろうこのテーマについて、就活を终えた留学生3名をお招きし、10月24日に和泉キャンパス国际交流ラウンジで座谈会を开催しました。
登壇してくださったのは、韓国出身の金 宇中さん(政経4年)、李 叡琳さん(商4年)、そして中国出身の張 佳明さん(商4年)の3名の留学生達です。「1,2年生の頃にどんな学生生活を送っていたのか。いつ頃から日本での就職を意識し、どんな戦略を立てたのか。」について、それぞれの体験を共有しました。
3名の留学生达に共通していたのは、长期的な视点を持ちながら、目の前のことにフルコミットし、一つひとつの体験を丁寧に积み上げてきたこと。そして、母国の就职事情、现在の自身の环境的な强み、将来のビジョンなど、多方面から自身のキャリアを考え抜いてきたこと。さらにこうした自身の経験を后辈达に还元したいという想いがあることです。
3名のパッションとともに繰り広げられる具体的なエピソードの数々に、参加学生达が聴き入り、一生悬命にメモを取っている姿が见られました。また、终了后には参加学生达が3名にいろんな相谈をしたり、连络先の交换をお愿いしており、この座谈会は、今后に繋がる関係性を构筑する机会にもなったようです。
また、この座谈会には日本人の学生の参加もあり、「3人の先辈达からとても刺激を受けた。参加してよかった。自分も顽张りたい。」とのコメントがありました。
(問い合わせ先:国际连携机构特任准教授 三牧純子)