5月31日に和泉キャンパスで、中国人留学生と日本人学生が一绪に中国语でのおしゃべりを楽しむ「日中交流会」が明治大学中国语部、中国留学生会主催(国际教育センター协力)のもと开催されました。当日は40名以上の学生が集まり、中国?中国文化に関するクイズ大会やグループに分かれて中国语会话に挑戦するなど、日本语と中国语が飞び交う、笑いの絶えないひとときとなりました。
今回準备を担当した中国语部のチョウ カミンさん(商学部2年)は、「明治大学で开かれた日中交流会は、ただ学生同士が仲良くなるだけでなく、若者の间の异文化交流を通して、お互いが理解し合い、将来的には両国の友好関係に繋がるチャンスと考えています。これからも学内で今回のような交流会がもっと増え、日本人学生と中国人留学生との関係が更に近づくことを愿っています。」と语ってくれました。
また,中国留学生会のホウ ギョウハさん(国际日本学部4年)は、「たくさんの方に参加してくださり、本当にありがとうございました!対面でのイベントは3年前ぶりで、やはりその楽しさはオンラインとは随分违うと感じました。今后も、このような异文化コミュニケーションを推进するイベントをもっと企画したいと思います!「これは面白そう!」「こんなイベントを开催してほしい」というアイディアがあったら、ぜひ连络をしてください」と、次なるイベントに向けてメッセージを寄せてくれました。
参加した皆さんからも「とても楽しかった」「ぜひ第2弾があれば参加したい!」との声があり、国际教育センターとしても、継続してこのような国际交流イベントを学生の皆さんと作っていきたいと思います。