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カリキュラム

知っておこう、大学の时间割

时间割は自分で作る

 大学のカリキュラムは段阶的?系统的に学习ができるように科目が配置されています。シラバスという讲义内容がまとめられた册子を参考に、自分の兴味や将来の方向性に基づいて履修する科目を决めます。大学生は自分の责任で时间割を作るのです。1?2年次は教养科目、3?4年次は専门科目が中心に设置されていますが、1?2年次にも入门的?基础的な専门科目が用意されています。これらは専门科目を理解する上で重要ですから、しっかりと理解しておきましょう。

ゼミナール(演习科目)

 ゼミナール(演习科目)は10~20名の少人数の学生が担当教員を囲んで学ぶ授業です。経営学部には、1年次から履修可能な「教养演习」「外国语教养演习」「基础専门演习」と、2~4年次の「演习」があります。「演习」では合宿や他大学との交流を行うゼミもあり、4年次には大学生活の集大成となる卒業論文を書きます。1つのテーマについて深く掘り下げて研究する方法や、論理的にまとめて発表する方法を学びながら、苦労してつくり上げた卒業論文は大学生活の集大成といえるでしょう。

実习(実习関连科目)

 実习(実习関连科目)は大学の内外で展開される体験型の授業です。経営学部には、大学の外で調査?実習を行う「フィールドスタディ」、海外で社会奉仕活动に参加する「グローバル?サービスラーニング」、短期留学プログラムの「滨叠笔」、データの分析方法を学ぶ「リサーチ?リテラシー」などがあります。

経営学部のカリキュラム

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外国语科目 —国际社会で生かせる力を身につける—


 経営学部では入学時に英語?ドイツ語?フランス語など7つの言語から2カ国語を選択します。英語の場合、GREAT以外の学生は1年次のみ必修です。4技能の強化をはじめとしたさまざまな内容のうち、学びたい2クラスを選びます。2 年次にはさらに自由な選択が可能で、英語の選択はもちろん、初習外国語の時間を増やすことや、全学の共通授業で新たな言語を履修することもできます。海外留学や外国語検定試験のスコアに基づく単位認定を申請することも可能です。多様な選択肢のなかからグローバルな能力を育んでください。
外国语検定试験による単位认定
 2017年度から外国语検定试験による単位认定制度を開始しました。以下の表に示す各検定試験の最終到達スコアに応じて、「認定科目(外国语科目)」の単位が認定されます。
 
认定単位数 各検定试験の取得スコア
TOEIC? TOEFL ITP? TOEFL iBT? IELTSTM
1 680 - 725 490 - 509 57 - 63 4.5
2 730 - 775 510 - 519 64 - 67 5.0
3 780 - 825 520 - 529 68 - 70 -
4 830 - 530 - 71 - 5.5 -
※IELTSを利用した単位認定は,认定単位数が1単位,2単位,4単位の場合に限ります。
※スコアの証明书类は申请时から遡って2年以内に受験したものに限ります。

教养科目 —幅広い知识と「社会人基础力」を养う—


 「教养科目」は、専門分野を学ぶための基礎学力を身につけるとともに、将来過ごすことになる職場や地域社会で多様な人々とかかわりをもちながら生きていくために必要な「社会人基礎力」を育成することを目的としています。授業では多様性を理解し、多角的にものごとを見る眼を養うことに力を入れており、社会で働く際に必要不可欠である柔軟な思考力と課題を自ら発見する力を身につけられるよう多様な科目を配置しています。「Global Issues」のように英語によって行われる授業も用意されています。
 基本的なスキルを身につけるための授業には、論理的に筋道の通った文章を書く能力を養い、論文やレポートの書き方を学べる「レポート?論文作成法」があります。さらに、先生との近い距離で気軽に質問をしたり話し合いをしたりしながらあるテーマに基づいて深く勉強することができる「教养演习」や「外国语教养演习」のような少人数ゼミ形式の授業もあります。

基础専门科目 —「基础専门科目」で専门教育の基盘をつくる—

 「基础専门科目」は各学科の専门的学习のための基盘となる科目です。1年次から履修できる科目も多く、早くから経営に関わる専门的学习ができます。
 社会の现场においては、组织构造や组织构成メンバーの人间関係?心理?健康など组织内的要因とともに、国内外の経済?法?政治?文化?社会?自然环境など组织外的要因も対象として、広い视野から问题を捉えて考察し、さまざまな提案ができることが必要です。
 またITやAI の発展にともなうビッグデータ活用や第4次産業革命、企業活動の国際化、地域における多文化共生などへの対応が重要な現代において活躍するためには、イノベーションにともなう企業や経済?社会の歴史的変容に関する経営学的理解とともに、情報処理、統計処理、調査、専門的コミュニケーションなどのスキルを大学時代にさらに磨くことも重要です。

2年次から所属する学科で「学科専门科目」を学ぶ

 経営学部では、1年次は経営学の基础を学び、2年次からは、経営学科?会计学科?公共経営学科の3つに分かれて、より高度な専门性を体系的に身につけていきます。所属学科の学科専门科目を中心に理解を深めることになりますが、学科间の垣根は低く、所属学科以外の演习(ゼミナール)や専门科目も履修することができます。