International Business Program(IBP, 海外短期留学)
滨叠笔は,経営学部独自の海外短期留学を行う语学研修?実习科目(合计3単位)です。
経営学部では,グローバル経営人材の养成の一环として,2002年度から课外の海外语学研修として滨叠笔をスタートし,これまでに约750名の経営学部生が参加しています。
実习先(アメリカ)では,基础的な语学授业から経営学に関连した授业?効果的なプレゼン方法などを学ぶ他,现地公司への访问やアクティビティもプログラムに含まれています。また,実习中はホームステイを行い,英语の学习のみならず外国の文化や习惯を体験することで,国际理解を深める狙いがあります。
海外留学初心者が生の英语に触れる机会として,海外长期留学を希望する方にはその足がかりとして,本プログラムに积极的に参加することを期待しています。
私にとっては非常に将来に役立つ留学でした。私は参加前に「自分の足で新しい地に飞び込んで、そこで新たなコミュニティーを作り、生涯関わり続けられる関係を作る。そして自分が今后どうあるべきか何をしたいのかを探求する」という目的、目标を持って申し込みをしました。経営学部のプログラムなので、アメリカでビジネスを学んだ际には自分の知识がどれほど欠落しているかを実感し、自分の大学生活を见直すことができました。また、アメリカのことはもちろん、日本についての知识も浅はかである事を知りました。英语を学べるのはもちろん、自分自身を见つめなおすとても良い机会になりました。今后参加する人にはぜひ、留学先で日本人と共に过ごす时间よりも、ホストファミリーや笔厂鲍スタッフと过ごしたり、一人歩きをして色んな店员さんと话すなど、留学先でしかできない経験をして欲しいと思います。简単なことではないとは思いますが、短い期间であるからこそその环境に飞び込んで欲しいと思います。
この研修に参加したことで、视野が広がり、沢山のことを学びました。授业ではクラスの人たちと协力してプレゼンをすることで、チームワークが高まりました。午后のフリータイムではダウンタウンに行き、现地のことをよく知ることができました。ホストファミリーはとても私のことを考えて下さり、沢山の経験ができました。3週间と少しという短い间ではありましたが、十分学ぶことができました。