卒业生の声
私たちにとっての国际日本学部とは?—学生制作によるウェブコンテンツ「国日放題」を公開
2017年05月17日
明治大学 中野教務事務室(国际日本学部)
国际日本学部の学生が、教育研究振興基金事業(教育事業)の一環として、学部を紹介するウェブコンテンツ制作を行いました。
国际日本学部の8名の学生が、自分の言葉で授業について説明し、授業を通してどのような成長があったかについて語り、映像にまとめました。そして「私にとっての国際日本学とは何か」について経験をもとに語ります。ストーリーづくりから撮影、編集、BGM、アニメーション、ウェブの制作まで、すべての過程を学生がチームとなって取り組みました。質の高いコンテンツを制作するため、映像制作およびウェブ制作の専門家に指導をいただきました。また、ラーニングアシスタント制度を導入し、ICTに長けた5人の学生(久保?岩見?井土?宇野?葉)が、ラーニングアシスタントとして、学生の映像制作およびウェブ制作を支援しました。
完成したウェブサイトはこちらです。(文责:岸磨贵子)
以下に、ラーニングアシスタントの学生5名の感想を绍介します。
<久保槙祐野(3年生):プロジェクトマネージメントおよび映像制作担当>
私は、映像制作のラーニングアシスタントおよび、プロジェクトマネージメントを担当しました。本プロジェクトのマネージメントを通して、これまで関わる机会がなかった他の学生が、どんな考えや思いを持って“国日生”として生活しているのかを知ることができ、兴味深かったです。同じ教室で同じ授业を受ける中でも、人それぞれ、関心を持つこと、経験すること、そして成长の方向が异なります。しかし、成长をしていく过程で、自分の强みや弱みを见つけて、自分らしさを発见していることは共通していました。そんな学部で自分も学ぶことができて、本当によかったと再确认できました。
また、映像编集の技术も、専门家の方にご指导いただく中で确実にスキルアップすることができました。今までは、なんとなく撮った映像をなんとなく、くっつけて动画を作っていましたが、撮影?编集の仕方一つで见る侧が受ける印象が大きく変わることを学び、学生の浓いインタビュー内容を、きちんと100%伝えることを心がけて编集できるようになりました。
本プロジェクトをご支援くださった学部の教职员のみなさんをはじめ、映像やウェブの専门的指导をくださった松平先生、藤林先生、山本先生、岸先生、映像撮影に协力してくれた学部のみなさまに、心から感谢申し上げます。
<岩见启明さん(3年生):叠骋惭および映像制作担当>
私が担当したのは、映像编集のラーニングアシスタントと叠骋惭の作成です。私自身、大学に入ってから独学で动画编集を学んだので、编集者にはその楽しさを知ってほしい、それを人に见てもらえる喜びを感じて欲しいと思っていました。また、この贬笔や动画を学生が作ったということを知って、自分もやりたい!と思う人が现れてくれると本当に嬉しいです。
叠骋惭関しては、自分の趣味の延长で、まだまだアマチュアレベルの作品ですが、それでも微力ながら人の役に立てたのかなと思うと、これからも顽张ろうと励みになります。
学生時代は自分次第でいろんなことにチャレンジできます。それを実践してきて、今回形に残すことができたのは本当に嬉しいことで、お世話になっている先生方をはじめ、“国际日本学部”への恩返しになればと思っています。このプロジェクトが今回限りで終わるのではなく、国日の後輩達が継続してくれることを心より願います。
<井土元树さん(4年生):ウェブ制作担当>
私はウェブ制作のラーニングアシスタントを務めました。映像を通して学生たちは自分自身の言葉で国际日本学部を表現してくれました。該当学部は学習領域が極めて広く学生の個性も多岐にわたります。私はそれらを包括するウェブメディアの編纂に携わりましたが、いかにサイト自体の主張を抑えるかということが要点となりました。学生の個性の幅が大きいぶん誰か一人に寄り添ったサイトになってしまうと、違う毛色の学生の魅力が歪曲して伝わってしまう恐れがあるからです。したがって学生の個性そのものがこのサイトを彩る一番の装飾となることを意識して開発に取り組みました。今後このメディアが発展しても様々な学生が自由に国际日本学部を表現できるような場所であり続けることを願います。
<宇野舜さん(4年生):映像制作担当>
私は、映像制作のラーニングアシスタントとして関わりました。私は、大学に入ってすぐの頃「どの授業が面白いかわからない!」と思っていました。そのため、国际日本学部の授業を学生の目線から紹介するというプロジェクトの話を頂いて、「これだ!」と思いすぐ参加を決めました。
私はこれまで、日本(授業)とインド(国連ボランティアユース事業)で映像制作に関わった経験があります。今回のプロジェクトでは、English Trackの国際日本学実践科目を担当し、受講生のトルコ人留学生ジャンの映像制作を支援しました。
担当の授业では、いつも多くの活动が展开されるため、何をどのように表现すればいいかについてすごく悩みました。そんな中でも、ジャンと何度も议论を重ね、留学生であるジャンだからこそ见える视点から授业を捉えられるように心がけました。映像を通して、少しでも国日の授业の雰囲気を感じ取ってもらえたらと思います!
<叶凌豪さん(2年生):映像制作およびウェブ制作担当>
私は、映像制作とウェブ制作担当のラーニングアシスタントをしました。映像制作については、滨颁罢ベーシック滨滨の授业で香港人留学生ラオさんとコンビを组んで、映像制作を行いました。自分と违う国の人と一绪に探求し続けた半年间でした。私は、滨颁罢ベージック滨滨の授业に毎回参加し、授业の撮影を行いました。受讲生たちが紧张しないように、撮影だけではなく、受讲生のアシスタントもしました。授业のアシスタントをするのははじめてだったので、最初は自分に指导ができるのかと不安もありました。しかし、ラオさんのセンスはとても良く、进めていくうちに様々なことができるようになり、私もラオさんも自信を徐々につけことが出来、本当に嬉しく思います。
ラーニングアシスタントと通して、映像やウェブ制作の技术に関する成长はもちろん、どうやって违う国の相手とコミュニケーションを円滑にとれるについても多く学ぶことができました。ラーニングアシスタントの経験は大変贵重で、本当に感谢の気持ちでいっぱいです!
国际日本学部の8名の学生が、自分の言葉で授業について説明し、授業を通してどのような成長があったかについて語り、映像にまとめました。そして「私にとっての国際日本学とは何か」について経験をもとに語ります。ストーリーづくりから撮影、編集、BGM、アニメーション、ウェブの制作まで、すべての過程を学生がチームとなって取り組みました。質の高いコンテンツを制作するため、映像制作およびウェブ制作の専門家に指導をいただきました。また、ラーニングアシスタント制度を導入し、ICTに長けた5人の学生(久保?岩見?井土?宇野?葉)が、ラーニングアシスタントとして、学生の映像制作およびウェブ制作を支援しました。
完成したウェブサイトはこちらです。(文责:岸磨贵子)
以下に、ラーニングアシスタントの学生5名の感想を绍介します。
<久保槙祐野(3年生):プロジェクトマネージメントおよび映像制作担当>
私は、映像制作のラーニングアシスタントおよび、プロジェクトマネージメントを担当しました。本プロジェクトのマネージメントを通して、これまで関わる机会がなかった他の学生が、どんな考えや思いを持って“国日生”として生活しているのかを知ることができ、兴味深かったです。同じ教室で同じ授业を受ける中でも、人それぞれ、関心を持つこと、経験すること、そして成长の方向が异なります。しかし、成长をしていく过程で、自分の强みや弱みを见つけて、自分らしさを発见していることは共通していました。そんな学部で自分も学ぶことができて、本当によかったと再确认できました。
また、映像编集の技术も、専门家の方にご指导いただく中で确実にスキルアップすることができました。今までは、なんとなく撮った映像をなんとなく、くっつけて动画を作っていましたが、撮影?编集の仕方一つで见る侧が受ける印象が大きく変わることを学び、学生の浓いインタビュー内容を、きちんと100%伝えることを心がけて编集できるようになりました。
本プロジェクトをご支援くださった学部の教职员のみなさんをはじめ、映像やウェブの専门的指导をくださった松平先生、藤林先生、山本先生、岸先生、映像撮影に协力してくれた学部のみなさまに、心から感谢申し上げます。
<岩见启明さん(3年生):叠骋惭および映像制作担当>
私が担当したのは、映像编集のラーニングアシスタントと叠骋惭の作成です。私自身、大学に入ってから独学で动画编集を学んだので、编集者にはその楽しさを知ってほしい、それを人に见てもらえる喜びを感じて欲しいと思っていました。また、この贬笔や动画を学生が作ったということを知って、自分もやりたい!と思う人が现れてくれると本当に嬉しいです。
叠骋惭関しては、自分の趣味の延长で、まだまだアマチュアレベルの作品ですが、それでも微力ながら人の役に立てたのかなと思うと、これからも顽张ろうと励みになります。
学生時代は自分次第でいろんなことにチャレンジできます。それを実践してきて、今回形に残すことができたのは本当に嬉しいことで、お世話になっている先生方をはじめ、“国际日本学部”への恩返しになればと思っています。このプロジェクトが今回限りで終わるのではなく、国日の後輩達が継続してくれることを心より願います。
<井土元树さん(4年生):ウェブ制作担当>
私はウェブ制作のラーニングアシスタントを務めました。映像を通して学生たちは自分自身の言葉で国际日本学部を表現してくれました。該当学部は学習領域が極めて広く学生の個性も多岐にわたります。私はそれらを包括するウェブメディアの編纂に携わりましたが、いかにサイト自体の主張を抑えるかということが要点となりました。学生の個性の幅が大きいぶん誰か一人に寄り添ったサイトになってしまうと、違う毛色の学生の魅力が歪曲して伝わってしまう恐れがあるからです。したがって学生の個性そのものがこのサイトを彩る一番の装飾となることを意識して開発に取り組みました。今後このメディアが発展しても様々な学生が自由に国际日本学部を表現できるような場所であり続けることを願います。
<宇野舜さん(4年生):映像制作担当>
私は、映像制作のラーニングアシスタントとして関わりました。私は、大学に入ってすぐの頃「どの授業が面白いかわからない!」と思っていました。そのため、国际日本学部の授業を学生の目線から紹介するというプロジェクトの話を頂いて、「これだ!」と思いすぐ参加を決めました。
私はこれまで、日本(授業)とインド(国連ボランティアユース事業)で映像制作に関わった経験があります。今回のプロジェクトでは、English Trackの国際日本学実践科目を担当し、受講生のトルコ人留学生ジャンの映像制作を支援しました。
担当の授业では、いつも多くの活动が展开されるため、何をどのように表现すればいいかについてすごく悩みました。そんな中でも、ジャンと何度も议论を重ね、留学生であるジャンだからこそ见える视点から授业を捉えられるように心がけました。映像を通して、少しでも国日の授业の雰囲気を感じ取ってもらえたらと思います!
<叶凌豪さん(2年生):映像制作およびウェブ制作担当>
私は、映像制作とウェブ制作担当のラーニングアシスタントをしました。映像制作については、滨颁罢ベーシック滨滨の授业で香港人留学生ラオさんとコンビを组んで、映像制作を行いました。自分と违う国の人と一绪に探求し続けた半年间でした。私は、滨颁罢ベージック滨滨の授业に毎回参加し、授业の撮影を行いました。受讲生たちが紧张しないように、撮影だけではなく、受讲生のアシスタントもしました。授业のアシスタントをするのははじめてだったので、最初は自分に指导ができるのかと不安もありました。しかし、ラオさんのセンスはとても良く、进めていくうちに様々なことができるようになり、私もラオさんも自信を徐々につけことが出来、本当に嬉しく思います。
ラーニングアシスタントと通して、映像やウェブ制作の技术に関する成长はもちろん、どうやって违う国の相手とコミュニケーションを円滑にとれるについても多く学ぶことができました。ラーニングアシスタントの経験は大変贵重で、本当に感谢の気持ちでいっぱいです!