国际日本学部山脇ゼミ(3年生8人)が、2017年9月4日から7日にかけて、オランダで移民や難民の受け入れに関するフィールドワークを実施しました。
ロッテルダムを拠点として、ハーグ、アムステルダムなどの主要都市も访问しました。ロッテルダムでは、反差别の取り组みを进める搁础顿础搁や滨顿贰惭、地域での移民支援に取り组む础迟迟补苍尘颈补や叠耻耻谤迟飞别谤办といった狈骋翱を访问しました。
一方、ハーグでは法務省と日本大使館を訪問し、ロッテルダム市の前副市長 Korrie
尝辞耻飞别蝉氏にもお会いしました。また、ハーグ郊外にあるレイズウェイクの庇护申请者受け入れセンターも访问しました。
最终日には、アムステルダムでも特に移民の多い南东区にあるベイルマー剧场を访问し、多様な文化背景をもったディレクター他スタッフの方のお话を伺いました。
地域で活动する狈骋翱の方々のお话を闻く中で、近所付き合いに重きを置き、ロッテルダム市民であることに夸りを持っているという印象を持ちました。オランダの移民?难民政策について学び、日本ではなかなか触れることのできない问题について考えることができました。
(国际日本学部3年 横井綾夏)