昨年5月のTokyo Rainbow Prideに参加したゼミ学生たち。写真中央はマグヌス?ローバック駐日スウェーデン大使
昨年の大使馆での研究発表の模様
明治大学国际日本学部鈴木ゼミでは、スウェーデンに実際に渡航して現地の高校生や大学生と交流した経験を踏まえて、毎年様々なテーマで研究を行っています。
今回で7期目となる明治大学国际日本学部鈴木賢志ゼミの卒業生は、わが国のLGBT(性的少数者)をめぐる課題について、下記の5つのテーマで日本とスウェーデンの現状を明らかにし、その比較分析を通じて学んだことを発表いたします。
1.「同性爱に対する意识は何に影响されるのか」
2.「スウェーデンにおける尝骋叠罢の法制度-何が制度をつくったのか」
3.「尝骋叠罢とメディア-メディアがつくりだす尝骋叠罢のイメージ」
4.「尝骋叠罢を取り巻く生活环境-日本はスウェーデンに追いつけるか」
5.「スウェーデンの幼児教育におけるジェンダーニュートラル教育-日本への导入可能性」
?日時 2018年1月17日(木) 午後6時~8時(5時半開場)
?場所 スウェーデン大使館1階ノーベルオーディトリウム
お申し込みは、下记ホームページよりお愿いいたします。
なお2018年1月10日(水)午后5时10分~6时50分(第5限)に明治大学中野キャンパス311教室で、リハーサルを兼ねた学内向け発表会を実施いたします。本学学生の皆さんの参加をお待ちしています。