惭础罢颁贬础社员の皆さん
中野区観光协会のイベント风景
国际日本学部は、地域や社会の課題を自らみつけ、解決策を探る中で、主体的な学びを深める機会を学生に提供するため、2017年度に、中野区、時事通信社、一般財団法人ダイバーシティ研究所と連携した「社会連携科目」を開設しました。
2018年度は、新たにインバウンド観光をテーマに掲げ、株式会社惭础罢颁贬础および一般社団法人中野区観光协会と连携し、「インバウンド観光の最前线—メディアを中心として」「観光とまちづくり—中野から世界へ」の2科目を春学期に开讲します。
MATCHAは、国际日本学部卒業生(1期生)で、20代後半の青木優氏が代表取締役社長を務め、星野リゾートとの連携などによって、インバウンド観光業界で今、最も注目を集める企業です。
一方、中野区観光协会は、行政から独立した民间组织として、さまざまなイベントを开催し、区民および来访者の集客?诱致を行い、観光の振兴を通して、魅力的なまちづくりを进めているユニークな団体です。
両科目のテーマ、讲师、概要は以下の通りです。
<春学期>
社会连携科目骋(惭础罢颁贬础との连携)
テーマ:インバウンド観光の最前线—メディアを中心として
讲师:青木优(惭础罢颁贬础代表取缔役社长)、森太一(惭础罢颁贬础执行役员)他
コーディネータ:山脇啓造(国际日本学部教授)、佐藤郁(国际日本学部専任講師)
概要:インバウンド事业を営んでいく上での基础知识を得る机会を提供し、受讲生が今后访日市场で活跃できる人材になることを目指す。
讲义内容:
1.イントロダクション
2. MATCHAの創業とインバウンド事業の作り方
3.自治体や公司との连携
4.海外に响く情报発信の仕方
5.ダイバーシティ社会における组织论
6.グループワーク(プレゼンの準备)
7.世界にアピールしたい日本の魅力(受讲生によるプレゼン)
履修者:100名以下。
社会连携科目骋(中野区観光协会との连携)
テーマ:観光とまちづくり—中野から世界へ
讲师:宫岛茂明(中野区観光协会理事长)、山本真梨子(「やどやゲストハウス」経営者)、神田山緑(中野区観光大使)、铃木秋穂(中野区観光协会事务局长)他
コーディネータ:横田雅弘(国际日本学部教授)、山脇啓造(国际日本学部教授)
概要:中野のまちづくりに関わる讲师とともに、その现状と课题について考え、学生ならではの视点から中野のまちづくりに贡献することを目指す。
讲义内容:
1 イントロダクション
2 中野区観光协会のビジョン
3 中野の多面的な魅力
4 なかのアンテナストリートと中野にぎわいフェスタ
5 中野区観光大使
6 グル—プワーク(プレゼンの準备)
7 地域と大学の连携でつくる中野の未来(受讲生によるプレゼン)
履修者:30名以下。