国际日本学部の山脇啓造ゼミナールは、7月21日(土)と22日(日)に、中野区の生涯学习?文化芸術活動の拠点施設「なかのZERO」にて、小学校1年生から4年生を対象にワークショップ「ちいさいせかい~ホワットアスモールワールド~」を行いました。
「なかの窜贰搁翱こどもフェスティバル2018」の一环として行われ、絵本の読み闻かせ?プラネタリウム?人形剧なども同时に开催されたため、非常に多くの幼稚园や小学生とその保护者が会场を访れ、賑わいました。ワークショップには、土曜は25人、日曜は40人ほどの子どもが参加しました。
ワークショップでは、世界の人々はどのような生活をしているのか、言葉?食べ物?建物?衣服4つのブースに分かれて、子どもたちに世界の文化を学んでもらいました。言叶ブースでは各国の挨拶を通して外国語に触れ、食べ物ブースでは、各国の代表する料理を子供たち自身で選んで「世界のお子様ランチ」を作りました。建物ブースでは、宗教に関する建物の塗り絵?工作を通して、衣服ブースでは、伝統衣装の塗り絵を通して、子供たちに文化の多様性を学んでもらいました。
私达ゼミ生は、ワークショップを行うことを通して、子どもたちが楽しく、かつ一生悬命学んでいる姿を近くで见ることができました。子どもたちの笑颜からパワーをもらい、あらゆる子どもたちの未来のためにも、多文化共生に贡献できるようなイベントをこれからも行っていきたいと强く感じる机会となりました。
(国际日本学部3年 熊坂飛南乃)