8月18日(土)、国际日本学部が協力し、ブディルフール(Budi Luhur)大学(インドネシア)が主催するManga Fest 2018は、「Celebrating Women in Manga Industries」をメインテーマに掲げ、午前中の国际シンポジューム"Chara Ganbatte"、午后は漫画ワークショップやコスプレショーなどで构成されています。事前申请の4コマ漫画と漫画ファンアートおよび当日のコスプレショーでは、高校、大学、一般の部ごとに1位から3位まで表彰され、国际日本学部からも賞状と記念品を授与します。
今年は、特に日本とインドネシアの国交树立60周年ということで、本学部から藤本由香里教授(漫画文化论等担当)を讲师として派遣するとともに、国际教育交流を研究対象としている小林明ゼミナールの3,4年生も夏期海外研修の一环として参加します。学生主导で外务省の事业委员会に申请し、幸いにも记念事业の一つとして认定されました。
学生达は、春学期中に练习を重ねた日本の歌(日本语とインドネシア语)、日本のダンス(南中ソーラン)、日本のクイズ大会(景品付き)を提供するとともに全员でコスプレショーにも参加します。
ブディルフール大学は、2016年から国际日本学部の協定校として、 夏期休暇中の3週間、 日本語や英語教員アシスタント?プログラム(本年は8月6日~26日)を提供しています。ボランティア活动先は大学周辺の小中高等学校が中心で、同大学学生のきめ细やかな支援を受けながら、子供たちに日本文化を绍介しています。この参加生たちも同Festに参加します。
Budi Luhur - Meiji Manga Fest 2018 ポスター(拡大版JPGファイル)はこちら