国际日本学部の山脇啓造教授が明石書店より書籍(共編著)を出版しました。
山脇啓造?服部信雄 (編著)
『新 多文化共生の学校づくりー横浜市の挑戦』
★明石書店ホームぺ—ジ ()
本书は、多文化共生论の第一人者である山脇教授と旧横浜市立いちょう小学校校长の服部东京学芸大学教职大学院特命教授が编者となり、横浜市教育委员会と横浜市国际交流协会の协力のもと、横浜市立の4小中学校の「多文化共生の学校づくり」や学校と连携した地域の取り组みについて、60名近い学校関係者が分担执笔したものです。旧いちょう小学校の実践をまとめた山脇启造?横浜市立いちょう小学校编『多文化共生の学校づくりー横浜市立いちょう小学校の挑戦』から14年ぶりの书籍となります。
本书の构成は以下の通りです。
はじめに
第1部 ようこそ横浜の学校へー教育委员会の取り组み
1横浜市における多文化共生の现状
2横浜市における多文化共生の学校づくりの现状
3教育委员会の取り组みの歴史
4多文化共生の学校づくりに向けた取り组みの现在
5今后の课题
第2部 世界とつながり、世界へはばたくー学校の取り组み
第1章 飯田北いちょう小学校
第2章 潮田小学校
第3章 南吉田小学校
第4章 横浜吉田中学校
第5章 国際教室担当教員のネットワーク
第3部 学校と地域の连携ー多様な団体の取り组み
第1章 横浜市国際交流協会
第2章 国際交流ラウンジ
1鹤见国际交流ラウンジ
2みなみ市民活动?多文化共生ラウンジ
3なか国际交流ラウンジ
4都筑多文化?青少年交流プラザ
5ほどがや国际交流ラウンジ
第3章 市民団体
1础叠颁ジャパン
2信爱塾
おわりにー多文化共生の学校づくりに向けて
あとがき
【佐藤郡卫异文化间教育学会理事长による推荐の言叶】
外国につながる児童生徒が増加の一途をたどる横浜市。多文化共生の教育の実现に向けて学校と地域が一绪に取り组む姿を生き生きと描いた好着。外国人労働者の新たな受入れが始まる今、全国の学校関係者だけでなく、多文化共生の地域づくりを进める行政や市民団体関係者などにとっても必読の书である。