「国际日本学実践科目叠」では、映像制作の基础を学び、学生たち自らが取材、演出、构成、编集等を行う讲义を行っています。「ミニ番组制作チーム」では、自分たちの学ぶ地である「中野」に焦点を当てたミニ番组制作を行いました。
「世界に伝える作品をと考えるなら、まず、自分たち自身のことを知ろう」という問いかけに対し、「中野の知られざる魅力とは何か」の、制作者からの答えが、この作品です。撮影、出演共に、受講生自身が手がけています。将来的な構想としては、映像作品を多言語化し、国际日本学部を世界への情報発信への拠点とすることを目標としています。
监督コメント
この度、国際日本実践科目Bの「なかなか知らない中野のなか」の監督を務めた国际日本学部3年の新井智大です。この班は3年生が大多数でした。しかし、初めの企画会議でみなさん口をそろえて言うのです。3年間中野に通っていながら、あまり中野のことは知らないと。ユニークで気になる店はあるけれど、実際入店まではいたらないと。なぜか?ディープだからなのです。ディープさは、魅力はあるがそれゆえの敷居の高さがあるのです。この敷居を取っ払い、中野にかかわるすべての人に中野の何が出てくるかわからないドキドキ感や古き良き雰囲気を感じてもらい愛着や中野を使う誇りを持ってほしい、もしくは現在中野区在住の人に再び地元に興味を持ち、価値の再発見をしてほしいと思いこの企画が始まりました。
今回、绍介するお店は、个性的なデザインの美容院『セブンスターズ』と、レアなアンティーク商品を取り扱う『まんだらけ 変や』です。
インタビューを引き受けてくださったセブンスターズの安部さんと変やの山本さんどちらも快く协力してくださり、大変ありがとうございました。インタビューで中野について质问されると、目が少し辉いている気がして、このように自分も自分の好きな场所?地域で働きたいと感じることができました。
最后になりますが、今回协力してくださった『セブンスターズ』さん、『まんだらけ 変や』さん、そして原田先生ありがとうございました。この作品は学生だけで构成から制作まで行いました。したがって、ミスをするたびにおとなにサポートをされたり、お尻を叩かれたりしました。そしてなんとか、素朴な学生らしい、リアルな作品を作り上げることができました。この作品を通して感じたことは、中野の未知さとおとなってすごいなってことでした。本当にありがとうございました。
&苍产蝉辫;<レポーター>
西尾真美香(3年)?石亀明日香(3年)?山神有加(3年)?内田有香(3年)
<キャラクターボイス>
森明日香(3年)
<撮影>
印现振(3年)?今川満帆(2年)?宫脇爱果(1年)
<アシスタントディレクター>
原爱梨(3年)?小路菜々実(3年)?兼田あさひ(3年)
<ディレクター>
福田树生(3年)?仓持一菜(3年)
<プロデューサー>
新井智大(3年)