2023年6月29日(4时限目)に、国际日本学実践科目(担当?小林明准教授)の履修生が、中野キャンパス515教室と窜翱翱惭のハイブリッド型にて、ルワンダ内戦を経験した永远瑠(トワリ)?マリー?ルイズ氏をお招きして、讲演会『ルワンダの悲剧?命と教育の大切さ?』を开催しました。参加者はオンライン参加を含め90人ほどでした。
この授业は、日本に长期间在住している外国人が如何に日本文化?社会を学び、适応しているかを拝聴することで、外からの目线で日本文化や社会の理解を深めることを目标としています。企画から実施までを履修生の力だけで讲演会を开催するものです。
今回履修生が讲师としてお招きしたマリー氏は、福岛県の専门学校へ留学した后に、母国でルワンダ内戦を経験し、教育の大切さを実感されました。この出来事から、2000年に日本で「狈笔翱法人ルワンダの教育を考える会」を设立され、现在も教育支援活动を行っています。
この讲演会では、マリー氏自身が体験されたルワンダ内戦のこと、そこからマリー氏が子供たちに伝えたいと强く思ったことを话してくださいました。戦争で起きた事実のみではなく、戦争が始まった日のことや终わった后のことも、自分の肉眼で见た体験としてお话してくださいました。
以下に、视聴者の方々の声を共有させていただきます。
素敌な机会をありがとうございました。普段、明治の政治経済学部で学んでいますが、このような国际的なお话かつ、自分が高校时代调べていたルワンダのことだったので、中野に来て参加させていただきました。またこのような机会があれば参加させていただきたいです。本当にありがとうございました!
兴味深い话を闻かせてもらえて勉强になりました。ネットや本で调べられることと実际に话をきくのでは大きく违ってくるのでこの机会を设けていただきありがとうございました。ルワンダについての知见や新たな価値観を得ることが出来ました。この度はご企画いただきありがとうございました!
ルワンダであれほどの悲剧があったにも関わらず、男女共同参画や男女平等において日本よりも优れているというのは惊くべき点でした。直接お话を闻けてとてもよかったです。ルワンダに行ってみたくなりました!このような讲演会を授业で开催できるのは大変すばらしいことだと思います。
文责:履修生(岩城?栗栖?花咲)