顿础驰1:オンライン
大会1日目は、オンライン会场にて社会课题探究部门「ソーシャルチェンジ」を実施しました。国日生もファシリテーターとして、生徒の発表の场をつくります。大会の进行を行うとともに、生徒の発表へ问いかけを通して新たな気づきを促したり、「この点が素晴らしい!」彼らの顽张りを讃える声かけを行っていました。中高生の热い想いをあたたかく、全力で受け止めます。中高生の全力に国日生も刺激を受けました。
報告:松本奈津実(国际日本学部 4年生)
ソーシャルチェンジのファシリテータとして参加しました。オンラインでの実施でしたが、「全员チェンジメーカー赏をもらって対面で会いたい!」と思うほど、热の込もったプレゼンをしていました。特に学びが多かったのは各発表后の生徒同士の感想共有と、リフレクションの时间。
特に発表后に生徒同士で感想を共有しあう际は、最初のうちはなかなか感想も出てきませんでしたが、积极的にカメラに向かって感想を共有してくれる女子チームがあったことで「耻ずかしがる必要はない!」という雰囲気が醸成され、みんな积极的に発信してくれていました。その流れでリフレクションの时间には、非常に活発に発信がありました。特に多かった感想は「他のチームの発表を见て学びになった」「真剣に顽张っているのは自分たちだけではないんだ」といったもの。全国で同じように顽张る仲间がいることが认识できる良い场になったようです。ブレイクアウトルームから戻った后も、生徒たちは窜翱翱惭を去るのが惜しいようで、各学校でカメラに向かってインスタ交换をしたりしていました。「あと5分でホストの方で窜翱翱惭を切りますよ~」と言っても退出しない生徒たち。それだけ1日が楽しかったのだなと実感できて、私も温かい気持ちになれました。
報告:吉田真衣(国际日本学部 1年生)
同じくソーシャルチェンジのファシリテーターとして参加しました。それまで「主役は生徒达!安心して発表できる环境を作る!」ということを意识して準备を重ねてきました。初めは画面越しに见る生徒达の表情は硬く、紧张が伝わってきました。本番がスタートし、チーム绍介、アイスブレイクと続くにつれて、少しずつ皆の反応が见られるようになりました。「コミュニケーションが取れた!」と実感し、ものすごく嬉しかったです。印象的だったことは、発表が进むにつれて、ブレイクアウトルームの热が上がったと実感できたことです!皆が积极的にコメントや质问を出してくれるようになり、皆で発表を深めること、感动を共有することができたと感じました。また、直接発表チームにコメント、质问をしてくれることもあり、その勇気に感动しました!自分たちが全力で救いたいと愿う人とそのための秘策を伝え、部屋にいるみんなでそれを受け止めるという场を皆で作り上げることができたと感じています。皆に感谢です!
全国から120チームがオンライン会场に集いました。
他校の生徒同士の交流を生み出します。