生徒が探求の成果を存分に発表できるよう、声をかけていきます。
関わる全ての人が来てよかったと思える1日になりますように!
大会2日目は、明治大学 中野キャンパスにて企業探究部門 「コーポレートアクセス」 ファーストステージ、進路探究部門 「ロールモデル」、進路探究部門 「マイストーリー」 「ザ?ビジョン」を実施しました。国日生もファシリテーターとして大会の進行をしたり、生徒が存分に発表できるようにサポートをしていました。
報告:鶴間茜(国际日本学部 3年生)
今回私は、コーポレートアクセス部门のテクニカルアシスタントとして、参加をいたしました。基本的に、ファシリテーターのお手伝いをしながら、教室の雰囲気作りをしていました。紧张で颜がこわばる生徒、东京に来れたことが嬉しくてウキウキしている生徒など、様々な感情が教室中に広がっていました。私が一番惊いたのは、生徒の圧倒的热量です。リハーサルが终わり、本番までの空いた时间を使って、発表の练习を最后の最后まで顽张る姿は非常に印象的でした。また、生徒と先生の信頼関係にも、心が动かされました。紧张している生徒たちを励ます先生や优しく见守る先生达を见て、この全国大会に向けて、二人叁脚で本当で顽张ってきたのだなと感じました。探求的な课题に対し、真挚に向き合ってきた中高生をみて、私ももっと探求的で豊かな発想を持てるように顽张ろうと、思えることができました。
報告:小西杏果(国际日本学部 2年生)
大会2日目、私は、进路探求部门「マイストーリー」「ザ?ビジョン」のアシスタントディレクターとして、参加させていただきました。一人一人が过去の自分を振り返りながら将来の自分を语る进路探求部门では、中高生参加者1人1人が个性あふれるストーリーを语ってくれました。自分と他者の関係や自分の中での葛藤が多い中高生时代でありながら、自分を客観的に分析し将来の梦や目标を语る彼らの姿に感铭を受けました。この部门は他の部门と异なり、自分自身と向き合うことが重要视されます。素直な姿势で自己分析し、将来へ生かそうとする彼らの姿が印象的でした。全ての発表终了后に行われたリフレクションタイムでは、発表を无事に终了させることができほっとしている姿、お互いを褒め合う姿が见られました。自分に素直に生きること?ワクワクする方向へ向かうことが大切であると改めて认识することができました。