明治大学国际日本学部の山脇ゼミは、6月29日(水)に酒井直人中野区長と外国人留学生の懇談会を開催します。同懇談会は2014年度に始まり、区長と外国人住民の懇談会も含めると、今年で9回目となります。懇談会は対面で行いますが、聴講はオンライン(ズーム)で受け付けます。
日本に住む外国人住民にとって、新型コロナウイルス感染症に関する情报を取得することは困难です。近年、コロナの影响で减少倾向にあったものの、2022年5月现在、中野区には1万6000人近い外国人住民が暮らしており、全体の约5%を占めています。
今回の恳谈会では、酒井区长とインドネシア、中国、韩国、ドイツ、マカオ、香港出身の外国人学生と日本人学生の8名が「外国人住民への情报発信—多言语化とやさしい日本语」をテーマに、中野区を外国人にとっても日本人にとっても住みやすいまちにしていくための方策を议论します。聴讲希望の方は以下の参加フォームでお申し込みください。
登坛者は以下の通りです。
ケフィン?センドウ(明治大学大学院、インドネシア)、クォン?アヒョン(明治大学、韩国)、ダニエル?フリード(明治大学、ドイツ)、桝田菜々香(明治大学、日本)、张梦瑶(イーストウエスト日本语学校、中国)、リ?カ(イーストウエスト日本语学校、中国)、チェン?ルイホン?デイビッド(湘南工科大学、マカオ)、リン?リン(上智大学、香港)
日时:2022年6月29日(水)18:00?19:30(终了后、15分ほど交流会を予定)
会场:奥别产会议室(ズーム)
主催:明治大学国际日本学部 山脇ゼミ
协力:中野区
申し込み:
缔め切り:6月27日(月)
问い合わせ:
yamawaki.seminar@gmail.com
※ポスター