卒业生の声
国际日本学部佐藤ゼミの学生が中野区のPRポスターを制作しました
2023年01月13日
明治大学 国际日本学部
<チーム中野尝础叠翱>
<チームちゅーりっぷ>
<チームNAKANO PINK>
佐藤ゼミでは、キャンパスのある中野区の地域活性化?プロモーションをテーマにした、产官学连携によるプロジェクト活動を毎年実施しています。2022年度のプロジェクトテーマは「若者が考える中野の都市パーソナリティとは~都市の個性を探し、磨き、伝えるために」とし、最終課題としてPRポスターの制作が設定されました。
ゼミ生は春学期から、プロジェクト连携公司である东京シティアイでのフィールドワークや中野区観光情报サイト「まるっと中野」の区民レポーター活动、他地域の事例调査などを行い、中野区や笔搁ポスターの役割への理解を深めていきました。
秋学期からは3チームに分かれ、フィールド調査を通じて都市の個性(中野らしさ)を抽出し、学生自身が区内各所で撮影した写真を用いたPR ポスターの制作に取り組みました。
最终プレゼン大会に先立ち、11月16日(水)には中野区及び公司の方々を交えて中间ワークショップを実施し、そこでのアドバイスを踏まえて企画のブラッシュアップを行いました。
12月14日(水)に行われた最終プレゼン大会はコンペ形式で行い、中野区長、中野区広聴?広報課、中野区観光協会、東京シティアイ(JTBコミュニケーション&デザイン)、株式会社丸井、三井住友信託銀行、株式会社友和(YUWA GROUP)の方々をゲスト審査員として招き、学生が3チームに分かれて企画とポスターデザインのプレゼンテーションを実施。厳正な審査の結果、チームNAKANO PINKの「中野から、はじめよう。?中野を都会進出の足がかりに!」が最優秀賞に選ばれました。発表後はゲストから「若者の視点で若者をターゲットにしたPRポスターというのは今までなく、とても新鮮だった」「中野の都市の個性として挙げられたキーワードがよく練られていて共感した」、酒井区長からは「プレゼンのレベルがさらに上がっている、ポスターも完成度が高く区内でも是非展示したい」との声をいただきました。
今回提案された3つの企画タイトルは以下の通りです。
<チーム中野尝础叠翱>
「1人だけど独りじゃない?寂しさも溶かす心のふるさと中野」
<チームちゅーりっぷ>
「求む、ダイヤの原石?中野をもっとカオスに?
<チームNAKANO PINK>
「中野から、はじめよう。?中野を都会进出の足がかりに!?
学生が制作したポスターは、东京駅丸の内の観光インフォメーションセンター「东京シティアイ」(闯笔タワー地下1阶碍滨罢罢贰内)等で今春展示される予定です。
[参加学生のコメント]
●初めに私たちのチーム内で中野の個性とは何かを調査した時、中野には数多くの人情に溢れた個人経営の飲食店が存在していることだと、メンバー全員の意見が一致しました。ただ、その中野の魅力を最終的にストーリー性があり説得力のある内容に近づけるにはかなりの時間悩み、話し合い、そして試行錯誤しました。チームでは中々全員で集まり話し合う時間が取れなかったため、発表当日までにポスターとプレゼンスライドを完成させる事が出来るか不安を感じることもありました。しかし、メンバーで役割分担を行い個々がその役割以上の高いクオリティを出せた結果、最終的には自分たちで納得のいく発表ができました。優秀なチームのメンバーには感謝しかありません。今回のプロジェクトで、改めて中野は魅力溢れる素晴らしい街だと再認識しました。(チーム中野LABO:佐藤ゼミ3年 石塚暖)
●今回のプロジェクトは大きな挑戦でした。最初はアイディアを 1つに絞り込めず、試行錯誤の連続でした。その中で迎えたリハーサルでは、スライドの見せ方やポスターのデザインなど改善が必要な点が次々と指摘されてしまい、本番までの短期間で全て修正できるのか不安になりました。そこで、チームで夜遅くまで集まり、スライドのあらゆる箇所を見直し、発表では楽しく聞いてもらえるように動きを付けるなどの工夫を凝らしました。こうしてメンバーと一緒に頑張ったことで、当初の不安が徐々に自信へと変わっていきました。本番は緊張しましたが、企画に込めた想いを伝えることができ、納得いくプレゼンになりました。私はメンバーとゼロから企画を作り上げる今回のプロジェクトを通じて、多くの気づきや学びを得られました。今後の大学生活や将来の仕事でこの経験を活かしていきたいと思います。(チームちゅーりっぷ:佐藤ゼミ3年 木下悠晴)
●中野にしかない個性にこだわること、そして決定した中野の個性「都会のワクワク感の中にホッとする地元感」をより良く発信する工夫を全力で考えました。その上で、フィールドワークや普段のゼミ活動以外に、チームメイトと過ごす時間をできる限り増やしました。3ヶ月という限られた時間を存分に活用する上で、団結力が欠かせないと考えたからです。チームメイトと時間を共にしプレゼンに対する思いを共通化させた結果、全員がそれぞれの役割を最大限に果たすことと、中野の個性に対する深い理解に繋がりました。私たちにしかできない最高のプレゼンが達成できたことは私たちの誇りです。(チームNAKANO PINK:佐藤ゼミ3年 上野あい)
ゼミ生は春学期から、プロジェクト连携公司である东京シティアイでのフィールドワークや中野区観光情报サイト「まるっと中野」の区民レポーター活动、他地域の事例调査などを行い、中野区や笔搁ポスターの役割への理解を深めていきました。
秋学期からは3チームに分かれ、フィールド調査を通じて都市の個性(中野らしさ)を抽出し、学生自身が区内各所で撮影した写真を用いたPR ポスターの制作に取り組みました。
最终プレゼン大会に先立ち、11月16日(水)には中野区及び公司の方々を交えて中间ワークショップを実施し、そこでのアドバイスを踏まえて企画のブラッシュアップを行いました。
12月14日(水)に行われた最終プレゼン大会はコンペ形式で行い、中野区長、中野区広聴?広報課、中野区観光協会、東京シティアイ(JTBコミュニケーション&デザイン)、株式会社丸井、三井住友信託銀行、株式会社友和(YUWA GROUP)の方々をゲスト審査員として招き、学生が3チームに分かれて企画とポスターデザインのプレゼンテーションを実施。厳正な審査の結果、チームNAKANO PINKの「中野から、はじめよう。?中野を都会進出の足がかりに!」が最優秀賞に選ばれました。発表後はゲストから「若者の視点で若者をターゲットにしたPRポスターというのは今までなく、とても新鮮だった」「中野の都市の個性として挙げられたキーワードがよく練られていて共感した」、酒井区長からは「プレゼンのレベルがさらに上がっている、ポスターも完成度が高く区内でも是非展示したい」との声をいただきました。
今回提案された3つの企画タイトルは以下の通りです。
<チーム中野尝础叠翱>
「1人だけど独りじゃない?寂しさも溶かす心のふるさと中野」
<チームちゅーりっぷ>
「求む、ダイヤの原石?中野をもっとカオスに?
<チームNAKANO PINK>
「中野から、はじめよう。?中野を都会进出の足がかりに!?
学生が制作したポスターは、东京駅丸の内の観光インフォメーションセンター「东京シティアイ」(闯笔タワー地下1阶碍滨罢罢贰内)等で今春展示される予定です。
[参加学生のコメント]
●初めに私たちのチーム内で中野の個性とは何かを調査した時、中野には数多くの人情に溢れた個人経営の飲食店が存在していることだと、メンバー全員の意見が一致しました。ただ、その中野の魅力を最終的にストーリー性があり説得力のある内容に近づけるにはかなりの時間悩み、話し合い、そして試行錯誤しました。チームでは中々全員で集まり話し合う時間が取れなかったため、発表当日までにポスターとプレゼンスライドを完成させる事が出来るか不安を感じることもありました。しかし、メンバーで役割分担を行い個々がその役割以上の高いクオリティを出せた結果、最終的には自分たちで納得のいく発表ができました。優秀なチームのメンバーには感謝しかありません。今回のプロジェクトで、改めて中野は魅力溢れる素晴らしい街だと再認識しました。(チーム中野LABO:佐藤ゼミ3年 石塚暖)
●今回のプロジェクトは大きな挑戦でした。最初はアイディアを 1つに絞り込めず、試行錯誤の連続でした。その中で迎えたリハーサルでは、スライドの見せ方やポスターのデザインなど改善が必要な点が次々と指摘されてしまい、本番までの短期間で全て修正できるのか不安になりました。そこで、チームで夜遅くまで集まり、スライドのあらゆる箇所を見直し、発表では楽しく聞いてもらえるように動きを付けるなどの工夫を凝らしました。こうしてメンバーと一緒に頑張ったことで、当初の不安が徐々に自信へと変わっていきました。本番は緊張しましたが、企画に込めた想いを伝えることができ、納得いくプレゼンになりました。私はメンバーとゼロから企画を作り上げる今回のプロジェクトを通じて、多くの気づきや学びを得られました。今後の大学生活や将来の仕事でこの経験を活かしていきたいと思います。(チームちゅーりっぷ:佐藤ゼミ3年 木下悠晴)
●中野にしかない個性にこだわること、そして決定した中野の個性「都会のワクワク感の中にホッとする地元感」をより良く発信する工夫を全力で考えました。その上で、フィールドワークや普段のゼミ活動以外に、チームメイトと過ごす時間をできる限り増やしました。3ヶ月という限られた時間を存分に活用する上で、団結力が欠かせないと考えたからです。チームメイトと時間を共にしプレゼンに対する思いを共通化させた結果、全員がそれぞれの役割を最大限に果たすことと、中野の個性に対する深い理解に繋がりました。私たちにしかできない最高のプレゼンが達成できたことは私たちの誇りです。(チームNAKANO PINK:佐藤ゼミ3年 上野あい)