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国际日本学部

エジプトの提携校、贰闯鲍厂罢が岸ゼミ/岸研究室に参加

2024年10月24日
明治大学 国际日本学部

 2024年6月27日(木)、本学の提携校であるエジプト日本科学技術大学(EJUST)から5名の教員とJICA専門家が、ゼミ教育の視察のために国际日本学部を訪問し、岸ゼミに参加しました。この訪問は、2023年度に岸ゼミとエジプト?アレキサンドリアで実施されたアートベース?リサーチ(Arts-Based Research:ABR)の共同研究をきっかけに実現しました。特に、EJUSTのアート?デザイン学科のアワード先生が岸ゼミとの共同研究を経て、ABRに大きな関心を持ったことが背景にあります。EJUSTの教員と学生たちがこの研究手法に強い関心を示し、現在も継続して岸研究室と共同で研究を進めています。

今回の访问では、まず岸研究室の院生たちとの100分にわたるディスカッションが行われました。院生たちは础叠搁の理论や実践事例を绍介し、それに基づいて贰闯鲍厂罢の教员たちと活発な议论が展开されました。双方の视点が交わる中で、础叠搁に対する理解が深めることができました。

次に、岸ゼミの4期生が「音」を用いた他者理解のための础叠搁の実践を行い、贰闯鲍厂罢の教员たちはその実践に参加しました。岸ゼミでは、ビジュアルアートやナラティブ、演剧などさまざまなアート手法を研究に取り入れていますが、今回は「音」に焦点を当て、贰闯鲍厂罢の教员たちにも体験してもらいました。贰闯鲍厂罢の教员たちは、学生たちがどのようにして础叠搁を企画?実施?评価し、研究としてまとめているのかに大きな兴味を示し、热心に学生にインタビューを行うなどしていました。

2025年度には、本学の学生たちが再び贰闯鲍厂罢を访问し、新たな础叠搁の実践に取り组む予定です。こうした国际间の共同研究は、双方の教员や学生にとって刺激的な学びの场となっており、ますますその连携が深まっていくことを期待しています。