2022年11月4日~5日に开催された「日本线虫学会第29回大会」において、参加者からの投票に基づき、农学科植物线虫学研究室(新屋良治准教授)所属の土井健太郎さん(博士前期课程1年生)が若手研究者优秀赏に选ばれました。土井さんの発表题目は「マツノザイセンチュウの交尾行动観察で明らかになった交尾における雌の协力」でした。本研究ではマツ枯れの病原体であるマツノザイセンチュウの交尾行动を初めて详细に理解することに成功し、この知见は今后新たな线虫防除技术の开発への展开が期待できるとして高く评価されました。