2022年12月12日(月)、パシフィコ横浜会议センターで、一般社団法人神奈川経済同友会が主催する「第18回神奈川产学チャレンジプログラム」の表彰式が开催されました。表彰式には、新型コロナウィルス感染予防対策を実施のもと、入赏した76チームの学生、来宾、参加大学関係者、参加公司関係者が参加して无事に行われました。
表彰式では、合計して最优秀赏24チームと优秀赏52チームが発表され、表彰状と副賞が各入賞チームの学生に授与されました。本学农学部からは参加した4チームのうち3チームが入賞し、最优秀赏に2チーム、优秀赏に1チームが選出され、3年生10名、2年生5名が表彰され、うち最优秀赏の古谷チームは代表チームプレゼンテーションに選出され、約500名が参加する表彰式会場でプレゼンテーションを披露しました。
赏の别 |
表彰されたチーム?学生氏名 |
応募したテーマ(公司名) |
最优秀赏 |
古谷チーム(政策学科3年?本所ゼミ) 古谷凉华、冈本明香里、高松凛、辻风歌、野田悠友 |
バス?タクシー利用促进策の提案~「新しい生活様式」を踏まえ~(神奈川中央交通株式会社) |
最优秀赏 |
坂井チーム(农学科2年?有志) 坂井昭良、熊泽雷汰、叁塚隆平、加川歩実、水本彩月 |
フードテックを活用した崎阳轩の取り组むべき课题と成长戦略(株式会社崎阳轩) |
优秀赏 |
田熊チーム(政策学科3年?本所ゼミ) 田熊博行、阿部航大、仓形健太、竹田虎太郎、永井伶 |
警备业界のイメージアップ大作戦(础尝厂翱碍神奈川株式会社) |
神奈川産学チャレンジプログラムは、一般社団法人神奈川経済同友会の会員が所属する企業と神奈川県内の大学が中心となって行う、産学連携による学生の人材育成を目的とした課題解決型研究プログラムです。18回目となる今回は、参加企業32社、参加大学19校、参加学生数182チーム879名でした。学生チームは、各企業が提示する課題(32テーマ)のいずれか1つにエントリーし、6月より9月末まで課題解決のためのレポート作成に取り掛かり、182の学生チームより研究レポートが参加企業に提出されました。10~11月にかけて各企業によるレポートとプレゼンテーションの厳正な審査が行われました。本学农学部は第2回より参加し、今回は4月に学内で公募し、4チーム20名の学生(2?3年生)が参加しました。