タイ?シーナカリンウィロート大学(以下、SWU)のプリット副学長ら一行6人が2月28日、生田キャンパスを訪れ、立川理工学部長、竹本农学部長、松澤教務主任(国際担当)、池田教務主任(国際担当)ら理工?农学部の国際分野担当教員10人と意見交換を行いました。その後、生田キャンパスの农学部植物工場や理工学部小野教授の健康医工学研究室等を視察しました。
プリット副学长からは、これまでの両校の交流に対する谢意とともに、今后より厂奥鲍と明治大学が强固な协定関係になることを望み、学生间のみならず教员间の交流も発展させていきたい旨が述べられました。さらに、厂奥鲍工学部のソンポップ工学部长から、化学?机械?电気?バイオ医疗?产业?土木?コンピュータサイエンス?物流管理の分野の绍介がありました。农学分野との连携が期待される厂奥鲍ポーティウィチャライカレッジの、アーロム学部长からコミュニティ开発?水资源の管理、农业テクノロジー技术の分野の绍介が行われました。
その後、両大学での国際交流プログラムの取り組みについて説明が行われました。农学部からは、短期派遣プログラムの「国际农业文化理解」について、マクタガート准教授から説明があり、作山教授からも長期留学についての説明がされました。
説明后の意见交换の中で、本学教员のタイでの讲演会の际の実施サポートや、留学学生への奨学金のサポート、両校の短期プログラムへの积极的参加を通して更なる交流の深化を行っていく等、アフターコロナに向けて具体的な取り组みに関する提案が行われ、両校の教职员が议论を深めました。
シーナカリンウィロート大学(タイ?バンコク)
1949年に創立されたタイ屈指の名門国立大学。本学とは2010年に大学間の協力協定を締結以降、政経?理工?農?経営?情コミとの学部間協定を締結し、学生交流が行われている。2013年にはキャンパス内に「明治大学アセアンセンター」が開設された。农学部では、2015年に経済学部と学部間協定を締結している。
また、国际农业文化理解において、例年シーナカリンウィロート大学を访问している。
国际农业文化理解:/agri/international/program.html
长期派遣:/agri/international/exchange.html