ストリートチルドレンとの集合写真
フィーディング活动
山村の集落にて
カレッタ墓地にて
サントニーニョ教会前にて
経営学部は,国际化推进の一环として2015年度から新たにグローバル?サービスラーニング(実习関连科目)を设置し,学生に海外での社会奉仕活动を通じて自らの社会的役割について考え,国际社会を取り巻く様々な课题を解决する為に必要な资质?能力の向上に取り组んでいます。秋学期はフィリピン共和国のセブにて约2週间の実习を行いました。
<2015年度秋学期グローバル?サービスラーニング叠>
実习期间:2016年2月25日~3月9日(14日间)
実习先:フィリピン共和国(セブ)
<今回の主な活动内容>
①Feeding Center(ストリートチルドレンのために食事を作り配給)
②颁贵础(フィーディングやアクティビティ)
③山村集落のマドロボスを访问(レクリエーション、古着や铅笔の寄付)
④山村集落のメアリーグレイス(アクティビティ、インタビュー调査)
⑤カレッタ墓地(パンの配给)
⑥マザーテレサ孤児院(アクティビティ、フィーディング)
⑦セブ市内のゴミ山の调査(环境问题について考える)
以下,実习参加者の感想を一部ご绍介します。
★...今回の活动を通し、スラム街から强制移住させられた歴史や、贫困层の人々の切り詰めた生活のほんの仅かではあるが垣间见たことで、社会问题や贫困问题について考えるとても良いきっかけになりました。山村の人々の多くは「ここには家と水があるから幸せです」と语り、とても印象に残りましたが、日本より少ないものを大切に使うフィリピンの人々の方が幸せなのかもしれないと感じました。また、私にとっては初めての海外だったので见るもの感じる物すべてが新鲜で、英语力にも多少の不安はありましたが、现地の人々やコーディネーターとの会话を通し、より英语力を向上させたいという意识が高まった2週间でした。
★...セブ岛での2週间は英语を使う场面が多く、自身の英语力の低さを痛感したと同时に、更に力を付けたいと感じました。これまで何度か海外に行ったことはありますが、フィリピンは初めてで、现地の人柄の良さを肌で感じ、もっと様々な国に行き、积极的に海外の人々と触れ合いたいと考えるようになりました。セブ岛はリゾート地として有名ですが、実际に现地へ行ってみると私たちがよく知る観光大国セブの违う一面を知ることが出来たので、今回このプログラムに参加して本当に良かったと感じています。
★...GSLの活动を通し、日本とは全くことなる生活を体験しました。生活环境の违いに惊くと同时に、自分たちがいかに恵まれているか思い知らされました。现地の人々は贫しいながらも非常に温かく、僕たちの方がパワーを貰った気がします。この活动を通して、社会问题、国际问题にもっと目を向け、いずれまた海外でこういった活动に参加したいと思います。