2019年度経営学部「悬赏论文」?「GREAT成绩优秀者」?「英语ライティングコンテスト」の表彰式が、1月10日(金)に骏河台キャンパス リバティタワー23阶 岸本辰雄ホールにて开催されました。
悬赏论文は、学生の教育?研究の振兴を図る目的で设定された奨学制度で、优秀な个人论文?共同论文に対し、表彰および奨学金の给付を行います。毎年多くの学生が个人単位?ゼミナール内のグループ単位で応募し、経営学及びその関连领域に関する研究の成果を竞い合っています。
多くの教员による厳正な审査を経て入赏作品となったものは「学生経営论集」として発行され、高い评価を得ています。2019年度は54本の论文が提出され、优秀论文1本?佳作论文5本が入选しました。
GREAT(Global Resources English Applied Track)は、経営学部の教育目标の1つである「グローバル経営人材」の育成を実现するために2015年度から设置された英语スキルと専门知识をミックスしたトラックです。
GREATを修了するには一定の要件及び语学検定スコアをクリアする必要があります。今回はGREAT2期生60名のうち、GREATを修了した成绩优秀者7名を表彰しました。
英语ライティングコンテストは、学生の英语で「书く」ことに対する意识を高め、文字という媒体を通して自らの考えをまとめ、説得力をもって世界に発信していく手法を学ぶことを目的に、2015年度から开始したコンテストです。2019年度は厳正な审査の结果、4名が入赏しました。
表彰式は、大倉学部長による学部代表挨拶で始まり、悬赏论文審査委員長、GREAT担当教員、英语ライティングコンテスト担当教員から祝辞が述べられ、今後の活躍に対する期待と激励のメッセージが送られました。そして各々の表彰者から代表者1名が受赏にあたっての想いや今后に向けての抱负などを述べてくれました。