「神田でパンダ」前で记念撮影
公益财団法人まちみらい千代田で説明を受ける
浅草でのフィールド调査开始
浅草の商店街での闻き取り
浅草の商店街での闻き取り
実習先: 東京都 千代田区、台東区、文京区
実習期間: 10月29日、10月30日
テーマ: 東京のエリアマネジメント探訪
本讲义は、様々な官民连携による公共空间の形成?まちづくりを题材に、フィールドワークを通じた知见の収集とレポートの作成という一连のプロセスを体験的に理解することを目的としている。
事前学习では、小グループに分かれて访问先の下调べを行い事前の质问の検讨を行った。特に奥颈迟丑コロナ、础蹿迟别谤コロナの东京のまちづくりはどこにむかうのかという点について、活発な议论が交わされた。
実习は10月29日と30日の二回に分けて行い、初日は千代田区内のまちづくりを推进する公益财団法人まちみらい千代田を访问し、区の特徴や変迁、财団の事业についてお话しを伺った。インキュベーション施设をご案内いただくなど、区内のまちづくりへの考え方と具体的な取り组みを知る有意义な访问となった。学生からもコロナ祸でのまちづくりの方向性など活発な质问が相次いだ。その后、神保町の个性あふれる古书店や狭い路地の奥の喫茶店など往时の学生街の姿を色浓く残す场所をみてまわり、薄れつつもまだしっかりと残っているまちの个性や风土を感じることができた。
2日目はレンタサイクルを使い、ワテラスの再開発や秋葉原駅と御徒町駅の間の高架下の開発である2k540 AKI-OKA ARTISAN、浅草と“谷根千地域”を中心にフィールドワークを行った。浅草では観光客や商店街でヒアリングを行い、外国人旅行客の激減の影響、日本人観光客の動向や購買行動の違いなどについてについて聞き取りを行った。修学旅行が中止となった近隣区の小学生によるマイクロツーリズムや外国人へのバーチャル観光ガイドツアーが実際に行われているなど、コロナ禍の中での新しい観光の形態の萌芽を垣間見ることができた。
コロナ祸の中、访问をお引き受けいただいた公益财団法人まちみらい千代田様、闻き取りに応じていただいた観光客、商店街の皆様には记して感谢申し上げます。
菊地 端夫 専任教授