『多様化する家族と租税法』(中央経済社?2021年3月刊)
加藤友佳経営学部准教授の着作、
『多様化する家族と租税法』(中央経済社?2021年3月刊)が、
第2回租税法学会赏を受赏しました。
租税法学会赏は、萌芽的研究を含め、若手研究者による租税法学の発展に寄与しうる研究を奨励するものです。
本书は、同性パートナーなどへの意识の変化など、ライフスタイルの多様化に着目し、家族と租税法に関する诸外国の判例等を比较分析。
それをふまえ、わが国の家族税制に検讨を加えます(中央経済社ウェブサイトから引用)。