暗网禁区

Go Forward

国际日本学部

東京都主催の多文化共生プレゼン大会で、国际日本学部山脇ゼミが最優秀賞を受賞

2017年11月18日
明治大学 中野教务事务室

プレゼン中の山脇ゼミプレゼン中の山脇ゼミ

山脇ゼミの集合写真山脇ゼミの集合写真

喜びにひたるプレゼン?チーム喜びにひたるプレゼン?チーム

2017年11月4日、東京国際フォーラムにて、東京都主催の大学対抗多文化共生プレゼン?コンテスト「多文化共生都市を目指してー大学生が考える東京の未来」が開催されました。明治大学国际日本学部の山脇ゼミからは、3、4年合わせて8名が参加し、見事に最優秀賞を受賞しました。

今年で3度目となった本コンテストは、11月4,5日に开催された东京都の大型人権启発イベント、ヒューマンライツ?フェスタ东京2017の一环として行われました。各大学のプレゼンテーションはどれもユニークな提言で、会场からの质问も多く飞び交い、盛り上がりを见せました。

昨年と同様に、出场する5大学(中央大学、东京外国语大学、法政大学、明治大学、早稲田大学)によって组织したプレゼン大会実行委员会が、企画?运営しました。当日は、山脇ゼミの全メンバーが、会场スタッフとして参加し、130名の来场者を迎えました。

コンテストの企画?运営にあたっては、公司と社会のダイバーシティ推进に取り组む电通ダイバーシティ?ラボ(顿顿尝)の协力を顶き、9月上旬には、プレゼンの中间报告会が电通本社にて开かれました。全出场チームが、顿顿尝スタッフによるプレゼン内容や方法に関するアドバイスを受けました。

出场チームとプレゼンテーマは以下の通りです。

?中央大学(森茂岳雄ゼミ)
东京モザイクアート~多文化共生社会の一员を目指して~

?东京外国语大学(长谷部美佳ゼミ?土田久美子ゼミ)
駅を利用した生活者としての外国人との交流プロジェクト

?法政大学(山田泉ゼミ)
多文化 journey in University~大学生から始めよう~

?明治大学(山脇启造ゼミ)
Dive into Diversity~みんながつくる5つの輪~

?早稲田大学(山西优二ゼミ)
足元にある共生の种に気づく~他者の声に耳を倾けることから~

最优秀赏を明治大学山脇ゼミが、优秀赏を东京外国语大学长谷部ゼミが受赏しました。また、本コンテストで初めて会场投票を行いましたが、会场赏も山脇ゼミが受赏しました。

山脇ゼミのプレゼンは、异なるバックグラウンドを持つ人同士が、ためらうことなく交流できるようになるために、5つのイベントを通して、多文化交流を体験する机会を提供するというものでした。イベントはスポーツ、言叶、食、観光、教育の5つで、各イベントを、本コンテストに参加している5大学で行い、イベント参加者には、スタンプラリー形式で大学を回ってもらうという、多文化共生について学ぶ大学の协力体制を提案しました。东京オリンピックを见据えて、言叶が通じなくても、コミュニケーションをとろうとする姿势が大切であるという思いを、见事なチームワークで会场に届けました。

?出场者の感想


李佳泫さん(4年)
「今回のプレゼン大会で、メンバーの8人が多文化共生のことを皆さんの心の中に残すために何度も议论を深めてきた结果、最优秀赏を取ることができました。ここまで辿り着いたのは、先生やゼミ生を含め様々な方のおかげだと思います。私たちが考えてきたことが少しでも実现できるように次のステップへ进めていきたいです。」

酒井美由希さん(4年)
「うまくいかないときもありましたが、最后には8人の强みを生かした発表ができて、とても嬉しく思っています!
この経験を今后のゼミ活动にも生かしていきたいと思います!」

白石彩さん(4年)
「夏からこのプレゼン大会に向けて活动してきましたが、最优秀赏を取ることができて本当に良かったです。〝多文化共生とは何か?を8人で考え抜いて、それをあの様な场で発表できたことは大変な贵重な体験だったと思います。この大会は山脇ゼミにとっても大切なイベントなので、今后も是非続けていってほしいと思います!」

宫川骏さん(4年)
「夏休み前からこのプレゼンに取り组みましたが、正直ここまで大変だとは思いませんでした。何度も壁に直面する时がありましたが、ゼミ生、先生、ゼミ活动に関わって顶いた方々のアドバイスや指摘があったからこそ乗り切ることができたと思っています。応援ありがとうございました。」

吉冈凛太郎さん(4年)
「今回発表した内容は、私たちだけではなく多くの人々と协力し合うことで実现します。プレゼンで终わりではなく、実现させて初めて多様性あふれる社会に一歩近づくことができるため、これからもゼミや地域、様々な団体と协力して顽张りたいです。」

今実咲さん(3年)
「今回のプレゼン大会に向けて、8人で何度も议论を重ね、今回の案に辿り着きました。全员が纳得できるものを作り上げ、それが最优秀赏に繋がり、本当に嬉しく思います。先生やゼミ生を含め、様々な方のお世话になりました。皆さんのお力添えあってこその结果だったと思います。今回のプレゼンの内容を少しでも実现できるように、今后の活动も顽张ります。」

岛村干人さん(3年)
「今回のプレゼンにはひとりひとりがとても大きな労力をかけ、そして多くの人に応援していただきました。本当にありがとうございます。谁ひとりが欠けても今回のこのプレゼン内容と结果にはならなかったと思います。これからは、さらにいろいろな人を巻き込みながら実现に一歩ずつ进んでいきますので、よろしくお愿いします!」

横井綾夏さん(3年)
「プレゼン班の8人だけでなく、ゼミ全员で话し合い、このような赏をいただくことができ、とても嬉しく思っています。これからは、今回の提言をどのように活かしていけるか考えていきたいです。」

?実行委员の感想


藤本优花さん(実行委员长、3年)
「今年も5大学で、多文化共生をテーマに、プレゼンコンテストを行うことができてよかったと思います。东京都の方を始め、たくさんの関係者と実行委员と、皆で1つのイベントを成功させることができ、大変嬉しいです。1人ひとりの心がけによって、そこに住む全ての人が快适に暮らすことができる街づくりが可能になると思うので、今后も、5大学のつながりも生かしつつ、活动を続けてゆきたいです。」

児山风子さん(书记、3年)
「大会の準备の段阶から5大学で连携し、作り上げることができて良かったです。今后、より热意に満ちた大会にしていくことができるよう、次の代に引き継いでいければと思います。」

村田萌衣子さん(広报、3年)
「今大会を通して、五大学で协力でき、本当に良かったです。このつながりを今后の活动にも生かしていきたいです。また来年もより良い大会になるよう顽张っていきたいです。」