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国际日本学部

国际日本学部の学生団体「なかのパートナーズ」が中野区の外国人留学生を対象としたスピーチコンテストを開催しました

2017年12月25日
明治大学 中野教务事务室

今年度春学期、国际日本学部に新設された社会連携科目「中野区地域国際化実践講座」(担当:山脇啓造教授)から生まれた学生団体「なかのパートナーズ」が、中野のまちをよりグローバルにするための活動の第二弾として、12月9日に「なかのスピーチコンテスト」を中野キャンパスで開催しました。明治大学で学ぶ2名と中野区にあるTCC日本語学校で学ぶ9名の計11名の留学生が参加しました。出身国は、ベトナム、スリランカ、中国、ミャンマー、バングラディシュ、台湾、韓国、スウェーデンの8カ国です。

スピーチのテーマは留学生から见た中野のまちで、日本语学习歴に合わせて、初级、中级、上级のレベルごとに审査が行われました。発表の时间は1人あたり5分で、登坛者が中野のまちの魅力について语りました。优秀赏は、初级がミャンマー出身のソウソウテイさん、中级が中国出身の孙小淳さん、上级が韩国出身のハクさんとなりました。受赏者は「銭汤」や「花见」など日本ならではのテーマを取り上げたり、中野での学生生活について话したりと、オリジナリティあふれるスピーチを行いました。

観覧者からは、「それぞれの出场者から见た中野を知ることができて、あらためて中野はいいまちだなと思った」、「中野の様々な魅力を再発见できて、面白かった」といった声が寄せられました。再度のコンテストの开催を望む声が多かったため、なかのパートナーズでは、来年度も「なかのスピーチコンテスト」を开催すること、そして地域のグローバル化を进める活动を推进することを目指します。

(国际日本学部4年 吉岡凜太朗)