国际日本学部の設立10周年記念イベント(GJフェス)の一環として、中野区観光協会と連携して、中野のダイバーシティ促進の動きのひとつをつくるため、映像制作を行いました。
中野区観光協会からは森永美樹さん(撮影?編集指導)、鈴木秀人さん(演出、役者指導)、観光大使の山緑さん(中野講談)、国际日本学部から清野圭太さん(3年生)、ヘス キムさん(3年生)が参加しました。
中野は、外国人観光客にとっても魅力的なまちで多くが访れますが、日本语が分からなければ、入りにくい场所(お店、祭り、体験教室など)も少なくありません。そこで、中野観光大使が、留学生と一绪に中野のまちを一绪に歩きながら、中野のコミュニティに留学生を迎えていきます。
映像第一弾で绍介するのは、鷺ノ宫にある贬础闯滨惭贰という日本酒のお店です。山緑さんと店主の田中さんが、日本酒を初めて経験するヘスさんに日本酒のこと、日本酒の选び方、日本酒の饮み方を「やさしい日本语」で教えてくれます。
清田さんは、はじめて本格的な映像制作に监督として取り组むことになりましたが、森永さん、铃木さんの手厚いご指导で监督业をしっかり遂行していました。また、ヘスさんも「こんなに本格的な撮影とは思わなかった!」とは言っていましたが、山緑さんに助けてもらいながら役者としてすばらしい演技をしてくれました。
この中野区観光协会と连携した映像制作は、継続的に実施していきます。第1弾の映像(本撮影分)については、下记の通り上映します。
日时:2018年11月25日(日)12:55-13:00
国日10周年记念 ダイバーシティフォーラム
场所:明治大学中野キャンパス?低层阶5贵ホール
なお、本プロジェクトは山脇ゼミと岸ゼミの协力で実施しており、「やさしい日本语」の取り组みは山脇ゼミが、本映像制作は岸ゼミが中心に行っています。
文责?担当:准教授 岸磨贵子