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震灾等復兴活动

気仙沼市「アクティブ?ウーマンズ?カレッジ」全6讲が终了

2019年01月25日
明治大学

市长との恳谈の场で自身の思いを语る受讲生市长との恳谈の场で自身の思いを语る受讲生

市长より修了証书が授与された市长より修了証书が授与された

修了式后の记念撮影修了式后の记念撮影

 震灾等復兴活动支援センターが受託する気仙沼市の女性人材育成事業「アクティブ?ウーマンズ?カレッジ」は、1月20日に全6講を終えた。
 
 「アクティブ?ウーマンズ?カレッジ」は、地域で活跃する人材の発掘?育成事业の一つとして、2016年度にスタート。市内の18~40歳代の女性を対象とした连続讲座で、家庭、职场、地域、あらゆる场面で、女性がいきいきと活跃していくための教养やスキルを养うことを目的としている。2018年度は、鸟居高商学部教授がコーディネーターを务め、情报を効果的に発信する力を身に着けるため、より伝わりやすいコミュニケーションスキルや情报発信の手法を学び、讲座のフライヤー(広告)製作を目指すカリキュラムを构成した。

 最終講となる第6講では、受講生が製作したフライヤーの成果発表が行われた。菅原茂市長をはじめとする市役所関係者のほか、竹本田持震灾等復兴活动支援センター長、鳥居高コーディネーターに向けて、全8名の受講生が自身の想いを込めた成果物を披露し、解説を行った。
 また、菅原市长と受讲生との恳谈の场において、受讲生は「讲座を通して、情报発信に関するインプットができ、自身の中にあった『もやもや』が晴れてきた。これからどうアウトプットしていくかを考えている」、「グループワークで皆の意见を闻くのがとくに楽しかったので、もっと参加したい」、「観光の担い手になりたいという思いをもつようになった」など、様々な気付きや学びがあったことを、充実した様子で话した。

 修了式では、菅原市长から「気仙沼市では、女性活跃を推进する机会づくりに取りんでいる。これらを活用して、さらに活跃してほしい。」と激励の言叶が述べられ、修了生一人一人に修了証书が手渡された。

実施日 テーマ 讲师
8月26日 自分を魅せる —魅力を伝える自己紹介— 鳥居 高 商学部教授
9月24日 ロゴを作ってみよう —思いや価値を見える形で伝える— 岸 磨貴子 国际日本学部准教授
11月4日 伝わる言葉、活きる数字 —他人の作品の分析— 鳥居 高 商学部教授
11月18日 実践ワークショップ —フライヤーづくり— 鳥居 高 商学部教授
12月2日 人に伝わるインパクトある言葉 ー企業広告を通じてー 大友 純 商学部教授
1月20日 成果発表と修了式 鳥居 高 商学部教授