韩国庆尚大学校との合同シンポジウム滨厂惭础滨-10が2015年9月17日から20日に韩国晋州市にて开催された。
第10回となる今回は慶尚大学校がホストとなり、当学からは教員7名、学生30名が参加した。両学合わせて基調講演2件、口頭発表21件、ポスター発表38件の合計61件の発表があった。18日には、Korea Aerospace Industry、三千浦石炭火力発電所を視察した。
参加した当学学生达は、研究成果を英语で発表すると共に、普段见られない施设を间近で见ることができ，韩国の文化、产业を通して大変刺激を受けた。
ご支援ならびにご协力顶いた当学関係各位に感谢申し上げる。
【滨厂惭础滨】
International Symposium on Mechanics, Aerospace and Informatics Engineering の略。明治大学大学院理工学研究科机械工学専攻（理工学部 機械情報工学科，機械工学科）と韓国慶尚大学校機械工学科との国际交流シンポジウムで2006年度から毎年開催している。
【庆尚大学校】
韓国慶尚南道晋州市にある12学部からなる国立総合大学である。BK21 PLUS（Brain
Korea 21 Program for Leading Universities & Students）に採択されている研究教育の重点大学でもある。
