2016年3月1日~2日に日本大学理工学部(千代田区神田骏河台)にて行われた2015年度日本建筑学会関东支部研究発表会において、建筑学専攻博士前期课程1年の石塚佑磨君(构造システム研究室?荒川利治教授)の発表が优秀研究报告集に採用されました。研究発表タイトルは「2015年台风6号の强风観测データに基づく鉄骨造中层建物の振动特性评価」です。台风接近时における强风観测データに基づいて、鉄骨造建物である明治大学生田キャンパス理工学部A馆の强风时における振动特性を検讨して、振动振幅が中层建物の固有振动数あるいは减衰性状に与える影响を明らかにした研究内容です。
优秀研究报告集は「日本建筑学会関东支部优秀研究报告集」に掲载して、関东支部研究発表会において优秀な研究报告(研究报告数の20%以内を选定)を行った若手研究者を表彰する制度です。