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理工学研究科

【理工学研究科?电気工学専攻】小林弘人さん(博士前期课程2019年3月修了?小椋研究室)が第46回応用物理学会春期学术讲演会で讲演奨励赏を受赏しました

2019年07月06日
明治大学 理工学部事务室

 理工学研究科电気工学専攻 博士前期課程を本年3月に修了した小林弘人さん(半導体ナノテクノロジー研究室、指導教員:小椋 厚志教授)が、第46回応用物理学会春季学術講演会(主催:応用物理学会)で講演奨励賞を受賞しました。受賞論文のタイトルは「Si-IGBTプロセスによるFZ-Siの少数キャリアライフタイムへの影響評価-III-」です。

 本発表の内容は、本学の再生可能エネルギー研究クラスターが国立研究开発法人新エネルギー?产业技术総合开発机构.(狈贰顿翱)の委託を受けて东京大学や东京工业大学、九州大学、九州工业大学等の大学に产业界から叁菱电机、东芝を加えた产学连携で取り组んでいる「低炭素社会を実现する次世代パワーエレクトロニクスプロジェクト/新世代厂颈パワーデバイス技术开発/新世代厂颈-滨骋叠罢と応用基本技术の研究开発」の成果の一部であり、これからの省エネルギー社会の実现に不可欠な高性能パワーエレクトロニクスデバイスの実现に、结晶工学の観点から新しい展望を与える结果です。

 応用物理学会讲演奨励赏は、春秋讲演会において応用物理学の视点から极めて优れた一般讲演を行った若手会员に授与し、これを称えることを目的としています。応用物理学会では、毎年春と秋に学术讲演会を开催し、春季は约7,000名,秋季は约6,000名が参加し、4,000件におよぶ讲演と活発な讨论が行なわれます。2019年春季学术讲演会では3,559件の一般讲演がありましたが、あらかじめ申请があった653件の発表者の中から、36名が选出されました。受赏者の选出は讲演会当日の会场审査に讲演会企画运営委员会における议论を経て、一般讲演全件数の1%程度に绞り込まれ、理事会の审议を経て决定されます。全件数に対する希少性と审査の厳正さゆえに、本性は応物の若手の登竜门と呼ぶべきステータスを筑いてきました。

 受赏者には、次の秋季讲演会において会长から赏状と记念品が授与され、受赏记念讲演の机会が与えられます。

関连ホームページ:
第46回(2019年春季)応用物理学会講演奨励賞 受賞者

明治大学大学院