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先端数理科学研究科

【先端数理科学研究科ネットワークデザイン専攻】博士前期课程2年の小林优斗さんが2023年电気学会电力?エネルギー部门大会において驰笔颁奨励赏?驰翱颁优秀発表赏を受赏

2023年11月16日
明治大学 先端数理科学研究科

表彰状(驰笔颁奨励赏)表彰状(驰笔颁奨励赏)

表彰状(驰翱颁优秀発表赏)表彰状(驰翱颁优秀発表赏)

先端数理科学研究科ネットワークデザイン専攻博士前期课程2年の小林优斗さん(福山良和研究室)が2023年电気学会电力?エネルギー部门大会において驰笔颁奨励赏?驰翱颁优秀発表赏を受赏しました。

电気学会电力?エネルギー部门大会では、ポスター発表者の中から35歳以下の若手研究者の中で、若手技术者にふさわしい优秀なポスター発表に対し驰笔颁奨励赏を、论文発表者の中から35歳以下の若手研究者の中で、若手技术者にふさわしい优秀な论文発表に対し、驰翱颁优秀発表赏を与えています。

受賞論文: 小林優斗?福山良和?関孝二郎?大井章弘?吉田武尊?神通川亨?藤本久:「高速改良整数型 Population-Based Incremental Learning による配電系統における電圧不平衡改善のための工事地点最適化」電気学会 電力?エネルギー部門大会論文Ⅰ-13 令和5年9月4日
 電力系統の配電系統では、近年、一般家庭において太陽光発電設備の導入が進んでおり、これにより3相の高圧配電線間で電圧不平衡となる問題が顕著になってきています。この電圧不平衡を抑制するため、本論文では、3相間の結線を変更するねん架地点と柱上変圧器の接続相切替点の2つの最適化を同時に解く手法を検討しました。組合せ最適化に適用される進化計算手法の1つである整数型Population-Based Incremental Learningを用いた提案法を、現実の配電線データを利用した配電線モデルに対し適用し、できるだけ少ない工事で不平衡是正が可能であることを確認しました。なお、本研究は、富士電機株式会社との共同研究となっています。
 今回、上记论文をポスター発表と论文発表の両方行いましたが、両方の発表に対しそれぞれ受赏となりました。

明治大学大学院