建筑は、その使われ方や建つ场所に相応しいデザインが求められます。その时代や地域のニーズを反映して新しい施设が计画される场合には、その使われ方に合うように各诸室を适确なまとまりで构成し配置していくことが求められます。同时に、その地域らしさを活かせるように、周辺环境と豊かな関係を作り出すことも大切です。
明治大学理工学部建筑学科3年生の演习科目「计画?设计スタジオ1」では、そうした観点から、地域における社会的なニーズを踏まえて、设定された敷地において公益的性格をもった施设を计画?设计する课题に取り组んでいます。
今年度の第二课题では、墨田区の高密な市街地にある3つの小学校を敷地として设定し、①保育园?児童馆に隣接する小学校、②木造密集市街地に隣接する小学校、③公园に隣接する小学校、という周辺环境に配虑した新しい学校を设计する课题を出题しました。学生たちは7名の教员が指导するスタジオに分かれて、これら特徴のある课题の设计に取り组んできました。本展では、それぞれのスタジオの优秀作品(図面と模型)を展示するとともに、指导教员が推荐する学习用図书を绍介します。
■期间:2019年7月25日(木)~9月10日(火)
※休馆日:8月4日(日)、8月10日(土)~18日(日)、8月25日(日)
■时间:(月~金)10:00~18:30 (土日)10:00~16:30
■会場:明治大学生田図书馆 Gallery ZERO
川崎市多摩区東三田1-1-1 TEL044-934-7945
※一般の方もご来场いただけます。お车でのご来校はご远虑下さい
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■主催:明治大学理工学部建筑学科
■問合せ:明治大学都市計画研究室(山本俊哉教授) 044-934-7390