物理学科?大岩陆人さん(4年)が、文部科学省科学研究费补助金新学术领域研究(研究领域提案型)「闯-笔丑测蝉颈肠蝉:多极子伝导系の物理」の平成29年度领域全体会议(3月15日~17日?东京大学柏の叶キャンパス)において、最优秀ポスター赏を受赏しました。
発表標題は、「ホールドープした単層MoS2における超伝導の理論(Theory of superconductivity in hole-doped monolayer MoS2)」で、半導体に電子ドープすることにより実現し、近年注目を集めている超伝導体MoS2が、ホールドープによる超伝導が実現した場合に、その電子状態としてどのような状態が許されるかを理論的に予測した研究です。