理工学部电気电子生命学科认知脳科学研究室(嶋田総太郎教授)の东美由纪さん(博士研究员)の论文が日本认知科学会の奨励论文赏を受赏しました。
同赏は、斩新性/革新性?完成性?异分野対话性の叁つの観点に基づき评価、决定される赏です。本论文では、私たちが日常的に行う「応援」という行动について、今まで明らかにされていなかった个人の倾向を测定するための尺度开発と、クラスタ分析を用いた応援倾向のパターンの类型化を行っています。また、応援と「推し」や「推し活」といった近年新たに现れた概念との関係も议论することにより、今后の応援研究の発展を推し进めるような内容となっています。
受赏论文题目:「応援における个人差:応援倾向尺度の开発とクラスタ分析による検讨」
著 者:東美由紀 研究員、島田真希さん(同研究室卒业生)、嶋田総太郎 教授