理工学研究科電気工学専攻?電力システム研究室の鈴木宥一郎さんと二宮伸夫さん(ともに博士前期課程1年)が、平成30年电気学会电力?エネルギー部门大会(9月12日~9月14日、徳島大学 常三島キャンパス)におけるヤングエンジニアポスターコンペティションにおいて、YPC奨励賞を受賞しました。
铃木さんの発表题目は、「多面的识别による复数台笔颁厂の単独运転検出に関する研究」で、落雷などによる系统事故により太阳光発电システムが系统から切り离された场合の単独运転状态を検出するため、复数の系统情报を用いて多面的に识别する検出方式を提案し、その妥当性を検証した结果について発表しました。
二宫さんの発表题目は、「配电系统における高调波の拡大?相杀现象の把握と発生源推定」で、系统内に存在する非线形负荷や分散型电源の连系台数の増加に伴い悪化が悬念されている高调波の抑制対策のため、シミュレーションと実験の両面から高调波の拡大?相杀现象の把握を行い、また、高调波発生源の推定方法を提案して、その可能性を検証した结果について発表しました。