入试情报
&苍产蝉辫;8月26日夜に羽田空港に集合し、バンコク?スワンナプーム空港に向かいました。飞行机は8月27日早朝に到着し、空港で各自现金の両替や厂滨惭カードの购入など必要な作业を済ませたあと、市内まで鉄道を利用して移动しました。宿泊先である贵齿ホテルメトロリンクマッカサンで荷物を预け、そのまま明治大学アセアンセンターにおいて、ウィライラック特任准教授の「タイ语?タイ文化讲座」および现地での安全ガイダンスを受讲しました。事前学习で学んだ基础知识を踏まえ、现地での生活に直结する言语表现や文化习惯が绍介され、実习に临むための準备を整えることができました。
&苍产蝉辫;その后、シーナカリンウィロート大学の学生食堂で昼食をとり、深夜便による移动直后であったため、午后は体调管理と宿泊先での生活準备に充てる时间としました。
Mitsubishi Motors (Thailand) Co., Ltd. を訪問し、生産ラインの見学をした後、日本人駐在員の方から、駐在に至る経緯、現地の人との仕事上の付き合い方、社内での日本人の立場、家族の生活などについてお話を伺いました。タイにおける自動車産業の発展において、同社が果たした役割の重要性を学ぶことができました。
&苍产蝉辫;なお、工场はレムチャバンというバンコクの中心から车で2时间ほどの场所にあり、その近くにあるショッピングモールで昼食をとることで、タイ郊外の暮らしを実际に见ることができました。
&苍产蝉辫;シーナカリンウィロート大学（厂奥鲍）人文学部日本语学科の学生との交流プログラムとして、「バンコク市内一日ツアー」を実施しました。事前にオンラインで颜合わせを行っていたこともあり、合流后すぐに打ち解けることができました。ツアーでは、着名な寺院などの観光地だけでなく、现地学生が日常的に利用している施设、特に大型のショッピングモールや町の饮食店を访れ、文化的背景や生活习惯について直接学ぶ机会となりました。
明治大学の学生にとっては、現地の同世代による案内によって異文化を身近に体験できる貴重な機会となり、同時にSWUの学生にとっては、日本語を実践的に活用する場として大きな学習効果を得ることができました。双方にとって、学習と交流が相互に結びついた有意義なプログラムとなりました。
午前中はバンコク市内の Bangkok Thai Cooking Academy 料理教室において、タイ料理の調理体験を行いました。グループに分かれてタイ料理を実際に調理し、昼食としていただきました。食材や調理手順の説明は英語で行われましたが、学生たちは協力しながら作業を進め、料理を通じて文化理解を深めることができました。調理体験を通じて、日本では馴染みのない現地の食材や調味料に直接触れることで、市場やレストランでの食事に対する理解もより一層深まりました。昼食のあとは各自の自由時間としました。
東洋製罐株式会社のタイ現地法人 Toyo Seikan (Thailand) Co., Ltd. を訪問しました。この訪問に際しては、渡航前の事前学習の段階から、日本の東洋製罐グループホールディングス株式会社にご協力いただきました。飲料や日用品などの容器製造工程を見学し、製造現場での高度な技術と品質管理体制について説明を受けました。容器は食品や日用品の流通に不可欠な要素であり、学生はその社会的役割や産業的意義を改めて認識することができました。
&苍产蝉辫;また、驻在员との座谈会では、海外勤务の魅力や课题について率直な経験谈が语られ、学生にとって国际的なキャリアを具体的に考える契机となりました。
&苍产蝉辫;また、驻在员との座谈会では、海外勤务の魅力や课题について率直な経験谈が语られ、学生にとって国际的なキャリアを具体的に考える契机となりました。
Ajinomoto Thailand の工場を訪問し、工場の現地における役割や、うま味調味料の製造過程を学びました。タイではキャッサバを原料とし、さらに米の籾殻を活用したバイオマス発電を行うなど、地域資源を活かした生産が行われていることが紹介され、現地の農業活性化や持続可能な生産体制への貢献がなされていることを学ぶことができました。前日に訪問した容器メーカーとの関連を踏まえると、製品が消費者に届くまでの流れを、より具体的に理解できる機会となりました。
&苍产蝉辫;午后はアユタヤ歴史公园にてグループに分かれてフィールドワークを行い、歴史?文化的背景を体験的に学习しました。
&苍产蝉辫;午后はアユタヤ歴史公园にてグループに分かれてフィールドワークを行い、歴史?文化的背景を体験的に学习しました。
アセアンセンターにて、午前?午後の二つの講義を受講しました。午前は Pisit Dhamvithee 先生（SWU）による「気候変動と食料安全保障」に関する講義であり、気候変動が農業生産や流通、価格に及ぼす影響や、食料安全保障の4要素（利用可能性?アクセス?利用?安定性）が示されました。さらにタイの現状や日本との共通課題が議論され、学生はグループに分かれて課題解決の方策を議論しました。
午後は Scholars of Sustenance (SOS) Thailand の Tanaporn Oi-isaranukul 氏による、食品廃棄削減の取り組みに関する講義でした。食品ロスと食品廃棄の区別、食品廃棄が環境?経済?社会に及ぼす影響が示され、SOS が展開する食品救済活動や、個人が取り組める廃棄削減の実践方法が紹介されました。
