理工学研究科機械工学専攻(機械情報工学系)設計システム研究室 博士前期課程1年の長谷部莉南さんが、2020年5月23日に開催された日本設計工学会通常総会にて、前年9月に開催された2019年度秋季研究発表講演会での下記の発表に対し、学生優秀発表賞を受賞しました。また、同時に、同研究室の山田周歩助教と井上全人准教授(理工学部机械情报工学科)が学生優秀発表指導教員賞を受賞しました。
长谷部莉南、宫岛尚吾、山田周歩、山田哲男、井上全人
「モジュール型製品のためのサプライチェーン决定手法」
讲演论文の内容は、モジュール型製品を环境性?経済性?品质?リードタイムの観点から多角的に评価を行うことで、持続的可能な社会の実现に向けた适切なサプライチェーンを设计者に提示するシステムを提案した研究です。公司が长期间に渡って高性能な製品を低価格?低环境负荷で消费者に提供し、消费者が製品をアップグレードしながら多世代に渡って使用することが可能な新しい製品ビジネスモデルに展开することが期待されます。