【日時】 6月23日(土)15:00-18:00(14:30開場)
【会場】 明治大学駿河台キャンパス リバティタワー9階(1096教室)
【タイトル】〈法〉と〈文学〉の関係を問い直す Law and Literature
リチャード?A?ポズナー『法と文学』(木鐸社、2011 年)翻訳出版を記念して、 訳者2名と法哲学者2名で、〈法〉にとっての〈文学〉の力を考えます。
【概要】
リチャード?础?ポズナー(平野晋监訳、神马幸一、坂本真树訳)『法と文学』(木鐸社、2011年)の出版を记念してシンポジウムを开催する。「法」と「文学(诗)」は古くから密接な関係を持っている。テキストを解釈するという意味で両者は同じ活动だと言うこともできるし、法が文学を规制?保护することもあれば、文学が法の“人情味のなさ”を非难することもあった。このように様々な角度から両者の関係について问うてきた分野が「法と文学」であり、「ケアの伦理」などによって〈法〉の普遍性を问い直すジェンダー/セクシュアリティ研究とともに発展してきた。この大着が翻訳されたことを记念して、ジェンダー/法/文学の関係について、訳者2名と法哲学者2名がその意义と限界を论じる。
【プログラム】
開会挨拶 角田 由紀子(明治大学法科大学院ジェンダー法センター長、弁護士)
開催趣旨説明 小林 史明
報 告 1 神馬 幸一(訳者、静岡大学准教授、刑事法?医事法)
報 告 2 坂本 真樹(訳者、静岡大学准教授、民事訴訟法?英米法)
報 告 3 小林 史明(明治大学法科大学院ジェンダー法センターRA、法哲学)
報 告 4 吉良 貴之(常磐大学嘱託研究員、法哲学)
质疑応答?ディスカッション
閉会挨拶 細野はるみ(明治大学情报コミュニケーション学部ジェンダーセンター長)
?主催:明治大学法科大学院ジェンダー法センター/明治大学情报コミュニケーション学部ジェンダーセンター
?后援:明治大学法学部/(独)闯厂罢-搁滨厂罢贰齿「不确実な科学的状况での法的意思决定」プロジェクト
?お问い合わせ:小林 办辞产补测补蝉丑颈.蹿耻尘颈补办颈蔼驳尘补颈濒.肠辞尘
★参加费无料?予约不要です。ご兴味がおありでしたらぜひご参加ください。
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